2004 神奈川県高等学校
アメリカンフットボール秋季大会 準決勝


10月3日に日吉の慶應義塾高等学校グラウンドにて、準決勝 横浜高校キングコングス 対 慶応義塾高校ユニコーンズの試合が行われました。当日は雨が激しく、両選手のユニフォームは泥まみれでしたが、白熱のある試合が行われました。

結果↓

チーム名

1Q

2Q 3Q 4Q
横浜高校
キングコングス
13
慶應高校
ユニコーンズ

 

 以下の写真は、そのときの様子です。


(以下はコーチからのコメントです)

1Q早朝より大雨。グランドコンディションは最悪の中、午前10時横浜高校のキックオフで試合開始。試合早々から好フィールドポジションでオフェンスが始まる。対慶應高校戦用に準備したショットガンフォーメーションからQB、RBがランニングプレーを展開し、ファーストシリーズをタッチダウン(6点)に結びつける。TFP(タッチダウン後のボーナスポイント)のキック(1点)も成功させ、7点を先制する。ディフェンスの渾身のタックルが慶應オフェンスのゲインを阻む大健闘。

2Qぬかるんだグランドに、慶應ディフェンスの出足が鈍り、QBのランプレーがロングランとなった。膠着状態が続きそうな雰囲気を打破したタッチダウンが決まり(TFP失敗)、前半は思いもしなかった横浜リードで終了。

ハーフタイム中、「まだ0対0だぞ!」「集中!」の声が選手から聞こえ、強豪慶應に対して、緊張感は解けていなかった。(後半に期待がもてる)

3Q前半が終わってグランドが荒れた中、追い打ちをかける雨。得点を狙うよりも、ボールをプロテクトし時間を消費。慶應高校のオフェンスチャンスを可能な限り奪い取ることに専念。慶應のオフェンスのリズムが出てきたが、横浜ディフェンスの集中力は切れず、両チーム得点無く膠着。

4Q疲労が蓄積。慶應の猛攻が横浜ディフェンスにプレッシャーをかけ、横浜が反則を犯し、遂に横浜ゴールの目の前まで慶應に攻め込まれる。しかし、ここで横浜「捨て身」のゴールラインディフェンス。慶應RBが痛恨のファンブル-ロスト(落球し攻撃権を失う)。自軍ゴール内の攻撃は結局セーフティー(上鶴間高校の試合時と同様の失点)となるが、結果的にはこのとき6(又は7)点の失点を2点にくい止めたことが大きかった。

終了5分前にこの日初のタッチダウンを慶應高校に奪われるも、ディフェンスが最後まで集中力を切らさず、試合終了の時を迎える。監督はゲータレードシャワー(選手が監督にドリンクの入ったバケツを浴びせかけること。勝った時のみ、通常は絶対あり得ません!)を浴び、歓喜の瞬間となる。

横浜高校キングコングスにとっては創部以来初の決勝進出が決定しました。


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