第35回 全国高校アメリカンフットボール選手権大会 第1回戦
11月7日(日)に駒沢第二球技場にて、選手権大会第1回戦 横浜高校キングコングス対 日大三校ブラックレジスタンスの試合が行われました。前半は両チーム無得点の緊迫した試合になりましたが、惜しくも敗れてしまいました。
結果↓
| チーム名 |
1Q |
2Q | 3Q | 4Q | 計 |
| 日大三校 ブラックレジスタンス (東京1位) |
0 | 0 | 3 | 14 | 17 |
| 横浜高校 キングコングス (神奈川2位) |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
以下の写真は、そのときの様子です。
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今秋、毎試合マルチメディア班の皆さんには試合会場に足を運び、取材・応援をいただきありがとうございました。残念ながら、この特集もこの敗戦にて最終回を迎えることになりました。
昨年度全国準優勝校かつ今東京都大会優勝校「日大三校」との選手権一回戦は、試合前まちがいなくキングコングスにとって厳しい戦いになることが予想されていました。しかし、試合前までの準備段階において常に挑戦者の気持ちを失わないことを確認し、13:30のキックオフを迎えました。
1Q:全国大会初披露のHAKAを終え、横浜高校キングコングスのキックオフで試合開始。日大三校にFD(10yd前進し新たに攻撃権を得ること)更新されるも、ねばり強く前進を阻止し、攻撃権を得る。1年生QBの初先発。FD獲得はならなかったか上々の滑り出しとなった。両チームとも好ディフェンスにより、無得点。
2Q:日大三校は選手権まで試合から遠ざかっていたため、オフェンスがつながらず、得点機にもFG(フィールドゴール)を失敗、横浜オフェンスも日大三校の強力なディフェンスを前に前進できず、1Qに続き両チーム無得点。前半は横浜粘りのディフェンスにより、戦前の予想を覆す均衡した試合となった。
前半途中に先発QB負傷退場により、準備したプレーを断念。明らかにパワー差のあるライン(攻守の最前線)戦において、横浜ライン陣の気迫が前半のこの展開を導いた。
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3Q:日大三校のキックオフで試合再開。だがファーストプレーで痛恨のインターセプト。前半より疲労もあり押されぎみの試合展開の中、日大三校にさらなる勢いを与えてしまった。だが、ここでもディフェンス陣のねばり強いタックルで、失点をFG(3点)のみに抑えた。
4Q:今まで我慢強く闘ってきたラインに疲労の色が濃くなる。必死に追いすがるが、日大三校にロングゲインを許すようになり、遂にこのゲーム初TD(タッチダウン)を奪われる。これに対して、オフェンスは強豪相手に力不足否めず、無得点。終了5分前にも追加点を許し、得点差をひろげられてしまう。
終了3秒、横浜オフェンス。タイムアウトをとり、監督より最期のプレーの覚悟を確認。QBのパワープレー。20ydゲイン。試合終了。最高のプレーが最後にできた。
横浜高校キングコングスは全国初出場ゲームで「KINGKONGS魂」を「横浜スタイル」を披露できたと確信する!
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この試合を最後に引退する3年生、最高のシーズンをありがとう。多くの高いハードルを残された下級生の来期以降更なる頑張りを期待する。
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