横浜高校アメリカンフットボール部応援ページ 〜リアルタイムスコアボード〜            最終更新(作成)時刻:
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9月25日(日) 秋季県大会 準々決勝  横浜高校 対 慶應義塾高校       試合開始・・・ 10:01   試合終了・・・ 12:01 
◇ スコアボード                                                              ※ 大会規定により3Qコールド
 
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q
 横浜高校KINGKONGS  0  0  0    0
 慶應義塾高校UNICORNS  21  20  21    62
◇ 得点経過
Q チーム 得点方法 PAT(TD後のボーナスポイント)
1Q 慶應 #5  TDラン  6点   #20キック成功 1点  
慶應 #16 TDラン  6点  #20キック成功 1点
慶應 #4 TDラン  6点  #20キック成功  1点
2Q 慶應 #4 TDラン  6点  #76キック成功 1点
慶應 #4 TDラン  6点  #76キック成功 1点
慶應 #2 TDラン  6点  キック失敗  
3Q 慶應 #7→#19 TDパス   6点  #88キック成功 1点 
慶應 #44 インターセプトTD  6点  #88キック成功 1点
慶應 #7 TDラン  6点  #20キック成功 1点

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1Q2Qハーフタイム3Q4Q

試合前
試合前
 
時折太陽も覗くすがすがしい天気の迎えた準々決勝。強豪慶應に挑もうと、選手たちは練習に精が出る。どんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。 

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前半
1Q
 ほぼ定刻通りに慶應#76のキックオフでこの試合が始まる。横浜のFDは横浜陣34yから始まる。#11島田から#6武田へのパスが通り25y進みFD獲得。慶應陣に切り込むも、#11島田の投げたボールが相手にインターセプトされる。慶應にランでシリーズを更新されると、#5に一気に50y近く走られTD。PATは#20キックを決められ、開始早々7点先制される。
 慶應のキックオフボールを横浜の#17野地が大幅にリターンさせ、横浜陣37yからの攻撃となる。横浜は積極的に攻撃をしかけるも、慶應のディフェンスの前にうまく機能せず、パントを選択、攻守交替となる。
 その後、勢いに乗る慶應のランを止められず3回のFDを獲得され、その勢いのまま#16のTDランを決められる。PATのキックも決められ、0‐14となる。
 続く攻撃は、開始早々にパスインターセプトされ、大きく走られるが残り10yの所で、横浜#11島田が止める。粘りを見せる横浜だったが、慶應の勢いは止められず#4のTDランを許し、TFPのキックも決められ、0‐21となる。
 
2Q
 
横浜3rdDownの攻撃から始まる。パスが通らず追い込まれた横浜はパントを選ぶが、慶應のファールの罪退により+15y前進しFD獲得。慶應陣45yからの攻撃は、横浜はパスを畳み掛けるも、上手く通らず4thDwonに追い込まれる。ギャンブルを選び#6武田のランで7y進むも10yには届かず攻守交替となる。
 慶應は横浜陣へ切り込んでくるもファールでの罪退が続く。これにより、慶應のリズムが崩れたかと思われたが、#2からの#66のパスを通され、35y進まれ、FDを獲得される。またも、慶應のファールによる15y罰退でチャンスかと思われたが、#4に30y以上独走され、TDを決められ2Q初の得点を入れられる。PATのキックも決められ0‐28となる。
 そろそろ得点がほしい横浜は、#11島田から#6武田のパスで4y進めるも、4thDwonでパントを選択、#88黒羽根は慶應陣6yまでうまく運ぶ。
 しかし、続くディフェンスの2ndDowに、慶應の90y独走を止められずTD。更に#76のキックも決められ0‐35と突き放されてしまう。
 勢いを盛り返したい横浜の攻撃は、パスで繋ごうとするも、相手の#28にインターセプトされ、攻撃権を失う。勢いを増す慶應の続く攻撃は、ランを止められずFDを獲得されると、残り2yから走りこまれて、TD。PATのキックは阻止するも、0‐41となる。第2Qも、横浜は得点を入れることは出来ず、0‐41とかなり厳しい状況で前半が終わる。
 

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ハーフタイム

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後半
3Q
 
横浜#66黒羽根のキックオフで後半開始。勢いをつけたい横浜だが、ラインアウトにより5y罰退となる。やり直したキックオフボールを慶應にリターンされそのままTDかと思われたが、ファールにより取り消し、50yからの攻撃となる。
 慶應のランを止められず2回シリーズを更新され、横浜陣2yまで攻め込まれる。なんとかTDを避けたい横浜は、必死に守るも、パスを通されTD。更にPATのキックも決められ、0‐48となる。
 
続く横浜の攻撃。パスで攻め続けるも#11島田からのパスが、相手の#44にインターセプトにされ、そのまま走られTDとなる。さらにPATのキック成功され7点追加されてしまい0‐55と横浜にとってはとても苦しい状況となる。
 
続く攻撃は#11島田から#31新井のパスを通して9y前進するも、わずかに届かず4thDownでギャンブルを選択。しかし、パスが通らず、横浜陣34yからのディフェンスとなる。2ndDownに#7に27y走られTDを決められてしまう。PATのキックも成功され、0‐62となる。
 自陣25yからの横浜の攻撃は、#11島田から#88黒羽根パスが通って8y進み、更に#11島田のランにより5y前進FDを獲得する。この勢いで得点に結び付けたい横浜だったが、次のシリーズは3回連続パスを失敗してパントを選択、攻守交代かと思われたが、慶應のファールにより再びFDを獲得する。横浜のペースだと思われたが、続くシリーズもパスをことごとく失敗し、横浜はファールにより5y罰退もあり、4thDwonに追い込まれる。ギャンブルも失敗、ここで攻守交代となる。
 慶應の攻撃が始まった所で、タイムアップする。大会規定により3Q コールドで終了となる。この試合は、0‐62で幕を閉じた。 

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