2006年度神奈川県高校アメフト春季大会
決勝 横 浜 対 慶應義塾
2006年5月14日(日)法政大学第二高等学校グラウンドにて、春季大会決勝が行われました。
結 果
| チーム名 |
1Q |
2Q | 3Q | 4Q | 合 計 |
| 横浜高校 KINGKONGS |
0 | 7 | 10 | 12 | 29 |
| 慶應義塾高校UNICORNS | 0 | 6 | 0 | 8 | 14 |
得点経過
| チーム | 得点方法 | PAT(TD後のボーナスポイント) | ||||
| 1Q | − | − | − | − | − | − |
| 2Q | 横浜 | #17→#34 | TDパス | 6点 | #16キック成功 | 1点 |
| 慶應 | − | TDパス | 6点 | キック失敗 | − | |
| 3Q | 横浜 | #16 | FG | 3点 | − | − |
| 横浜 | #17→#6 | TDパス | 6点 | #16キック成功 | 1点 | |
| 4Q | 横浜 | #17→#16 | TDパス | 6点 | キック失敗 | − |
| 横浜 | #17 | TDラン | 6点 | キック失敗 | − | |
| 慶應 | − | TDラン | 6点 | 2ポイントコンバージョン(ラン)成功 | 2点 | |
試合前の様子
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試合開始
《第1Q》心配された雨も上がり、時折雲の間からのぞく日ざしは暑くも感じられる。直前まで降っていた雨のため、グラウンドはぬかるみ最悪のコンディションの中、試合は11時から横浜のキックオフで始まった。
横浜のディフェンスは一度シリーズを更新されるも、次のシリーズでパントに追い込む。
続く攻撃ではパスやランを次々と決め、連続してシリーズを更新する。4度目のシリーズはゴールラインまで残り12ヤードの地点から始まり、得点のチャンスを迎える。4thダウンでFGを狙うが、ボールが反れて失敗に終わる。
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《第2Q》選手はすでに泥まみれで背番号さえ見えない。
横浜のディフェンスは初めてシリーズを連続して更新されるが、何とかパントに追い込む。攻守交替を繰り返した後、横浜#7のインターセプトにより攻撃権を奪う。#17→#6、#17→#34のパスを連続して成功させ、#34がそのまま走りTD。PATのキックも成功させ、7点を先取する。
続く慶應の攻撃もパスを連続して成功され、あっという間にTDを返される。しかしPATのキックを失敗に追い込み、何とか1点リードで前半を終える。
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ハーフタイムの様子
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《第3Q》後半最初の横浜の攻撃は横浜陣32ヤードから開始。パス成功を重ね、慶應陣に深く攻め込む。ゴールラインまで10ヤードの地点から#16がFGを決め、4点リードとなる。
続く慶應の攻撃を阻止し、再び攻撃権を得た横浜は、シリーズ更新を重ね、今度は#17→#6のTDパスを成功させる。PATの#16のキックも成功し、7点追加する。
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《第4Q》調子を上げてきたオフェンス陣はランやパスの成功でシリーズを更新した後、#17→#16のパスを成功させ、そのまま60ヤード以上走りTDを決める。
PATはキックをブロックされ失敗に終わるが、2TD以上の差をつけ勝利が見えてきた。
続くディフェンスも好調で、最初のプレイで#11がカットしたボールを#16がキャッチし、インターセプトとなる。ここで追加点がほしい横浜は、#33が一気に50ヤード以上敵陣に切り込み、残り1ヤードのところまで大きくゲインした後、#17がTDランを成功させる。
残り時間が少なくなってから反撃を始めた慶應をディフェンス陣は止められない。じりじりとゲインされ、最後にはTDランを決められる。PATの2ポイントコンバージョンも成功され、8点返される。しかし、その後ディフェンス陣が慶應の猛追をかわして、ついにタイムアップ。この瞬間、横浜の優勝が決まった。
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閉会式
試合終了と同時に、抱き合って喜びを爆発させた選手達。ヘルメットの中からは、泥だらけの笑みがこぼれる。先輩達から受け継いだKINGKONGSの遺伝子は、今、彼らに県大会初制覇という大きな悲願を達成させた。
「優勝、横浜高等学校!」。大きな拍手に包まれ、主将と副将が初優勝の重みをかみしめながら賞状と優勝杯を受け取る。閉会式後、選手達が椿監督のもとに集まった。掛け声と同時に何度も監督の身体が宙に舞う。KINGKONGS創部20年の節目を越えて、選手達の見据える先は、今、確実に全国へと向けられた。
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コーチからのコメント
準決勝で法政二高、決勝で慶應高校をやぶって、KINGKONGSは初優勝しました。選手のがんばりはもちろん、試合毎に大きくなった皆さんの応援があっての優勝でした。ありがとうございました。
県大会の優勝で一息つきたいところですが、5月28日(KINGKONGSは6/4)から関東大会が開幕します。神奈川県代表として東京都・SIC地区・静岡県・北海道の強豪校に精一杯チャレンジし、KINGKONGSがどこまで通用するのか、秋季大会に向け課題を見つけてこようと考えています。県大会同様変わらぬ声援をよろしくおねがいします。
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