2006年度神奈川県高校アメフト春季関東大会
二回戦 横 浜 対 都立戸山(東京3位)
日時:2006年6月4日(日) 13:00キックオフ
場所:駒沢第二球技場
結 果
| チーム名 |
1Q |
2Q | 3Q | 4Q | 合 計 |
| 横浜高校 KINGKONGS |
7 | 7 | 7 | 13 | 34 |
| 都立戸山高校 GREEN HORNETS |
0 | 19 | 0 | 13 | 32 |
得点経過
| チーム | タイム | 得点方法 | PAT(TD後のボーナスポイント) | ||||
| 1Q | 横浜 | 8:56 | #86 | TDラン | 6点 | #16 キック成功 | 1点 |
| 2Q | 戸山 | 0:23 | − | TDラン | 6点 | キック成功 | 1点 |
| 横浜 | 3:12 | #17⇒#6 | TDパス | 6点 | #16 キック成功 | 1点 | |
| 戸山 | 7:55 | #22 | TDラン | 6点 | キック失敗 | − | |
| 戸山 | 11:53 | − | TDパス | 6点 | 2ポイントコンバージョン失敗 | − | |
| 3Q | 横浜 | 7:50 | #17 | TDラン | 6点 | #16 キック成功 | 1点 |
| 4Q | 横浜 | 2:14 | #17⇒#88 | TDパス | 6点 | #16 キック成功 | 1点 |
| 戸山 | 3:53 | #22 | TDラン | 6点 | #22 キック成功 | 1点 | |
| 横浜 | 7:20 | #17⇒#40 | TDパス | 6点 | キック失敗 | − | |
| 戸山 | 9:40 | #4 | TDラン | 6点 | 2ポイントコンバージョン失敗 | − | |
試合前の様子
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試合開始
《第1Q》
曇り空から時折陽射しがのぞく中、都立戸山高校のキックオフで試合が始まった。ファーストシリーズ、横浜はパスを連続して成功させFDを獲得するも、次のシリーズでパントに追い込まれる。横浜のディフェンスは、戸山にランと横浜のオフサイドでFDを2度獲得されるが、3度目のシリーズで#88宮本のQBサックなどで追い込み、再び攻撃権を獲得。
最初のプレイで#17朝池が、一気に45ヤード以上走りチャンスを作る。その後2度のFD獲得から、#86藤林が中央からねじ込み、第1Q残り3分でTDを決める。PATのキックも成功し、7点先取。
相手に攻撃権が移ると、タックルミスなどでランをなかなか止められず、横浜陣に深く攻めこまれる。10ヤード付近まで攻められたところで、第1Qが終了。
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《第2Q》
第2Q開始直後、戸山のTDラン(PATキック成功)により、同点に追いつかれる。戸山のキックオフボールを大きくリターンさせ、好位置からの攻撃となった横浜はランを重ね、FDを獲得。続く攻撃もパス成功させ、#17朝池がQB自ら20ヤード以上走りFDを獲得し、更にゴールに近づく。次のシリーズで#17朝池⇒#6竹村のTDパスを成功させ、PATのキックも決めて、再び7点のリードを奪う。
横浜のディフェンス陣は戸山を4thダウンまで追い込むが、ギャンブル成功を許す。更にパスを重ねられた後にTDランにより再び点差を詰められるも、PATは#34安部のカットでキック失敗に追い込み、1点のリードを守る。
第2Qも残りわずかになり、戸山はTDを狙い、何度もパスを出し続けるが、横浜ディフェンス陣がこれを阻止。その後はファールで若干後退するも、残り7秒でパスをキャッチしたレシーバーが走り込んできた#22に再びボールをパスするとそのまま走りこんでTDを決められる。
PATはツーポイントコンバージョンを狙ってきたが、#66大石が阻止し、1TDで逆転可能な点差を守って後半へつなぐ。
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ハーフタイムの様子
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《第3Q》
後半開始早々、戸山のランにより大きくゲインされ、FDを獲得される。戸山はゴールを目前にしてTDを狙い何度もロングパスを試みるが、横浜は#19関のタックルなどで阻止する。横浜はパス成功を重ね、3rdダウンで若干後退するが、4thダウンで#16岡野がパントと見せかけ猛ダッシュ、FDを獲得する。その後横浜は、ランやパスを重ね残り1ヤードまで詰め寄り、#17QB朝池が押し込みTD成功。PATのキックも成功させ、逆転する。
横浜は戸山の攻撃を阻止し4thダウンまで持ち込むが、戸山のギャンブルを成功される。続くシリーズでは#4⇒#18のパス成功により再びFDを獲得されるものの、今度はギャンブルを阻止し、横浜リードで第3Qを終了する。
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《第4Q》
#17朝池⇒#34安部のショートパス、#17朝池⇒#38遠藤のロングパスで、残り25ヤード付近まで攻め込む。そこから#34安部のランで、ゴールライン直前まで詰め寄り、第4Q開始2分、#17朝池⇒#88宮本のTDパス成功(PATキックのキックも成功)により、7点追加。
戸山の攻撃で、横浜は一度パスカットをするも、その後ロングパスを成功させられる。さらに#38にランを重ねられ、第4Q開始4分、#22のランによりTDランを決められる。
続く横浜の攻撃はパス失敗から始まるが、#17朝池や#34安部がランで大きくゲインし、連続してFDを獲得するなど順調に戸山陣に攻め込み、ゴールラインまで残り1ヤードの地点から始まった5回目のシリーズで、#17朝池⇒#40高木のTDパス(PATキック失敗)により6点追加。
ランをたたみかける
戸山に、何度もシリーズを更新され、残り5ヤードまで詰め寄られ、残り2分20秒、#4にTDランを奪われる。PATでは、2点差を詰めようと2ポイントコンバージョンを狙ってきたが、横浜は阻止する。戸山が攻撃権を得ようとオンサイドキックを仕掛けてくるが、横浜の#63井上がキャッチし、その後QB#17朝池がランを重ねて、試合終了となる。
この試合、横浜が戸山のPATキックを失敗に追い込んだことが、結果的に決勝点となった。またこの結果、KINGKONGSは初めて関東大会準決勝進出を果たした。
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※ 提供して頂いた写真を一部掲載しております。 |
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コーチからのコメント
今回も勝利をすることができ、ホッとしています。スタンドからの多くの応援は圧巻でした。ありがとうございました。
やはり関東大会に出場してくるチームは、素晴らしいチームばかりです。特に戸山高校はラインがよく鍛えられ、KINGKONGSにとっては最もやりづらいチームで、結果を見ていただければお分かりのとおり、“殴り合って最後に立っていた”だけかもしれません。
KINGKONGSは2週間後に準決勝を行いますが、ケガ人の回復など長い期間高い続けるコンディション作りが、現チームの課題として分かってきました。できる限りの調整を行い、早高院戦に臨みます。次回も応援よろしくお願いします。
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