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9月23日(日) 準々決勝  横浜 対 東海大相模          試合開始・・・ 10:02   試合終了・・・ 12:28
◇ スコアボード
学校名
東海大相模 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 5 1
横    浜 3 0 0 0 2 0 0 0 × 5 7 1
 
◇ 先発メンバー  
打順 守備位置 選手名
小泉
庄子
度会
内海
冨田
津田
大手
及川
山口
◇ 選手交代・守備変更  
選手名(守備位置)
   
   
   
   
   
◇ 成績
本塁打
三塁打  
二塁打 冨田、内海
単打 津田、内海、冨田2、度会
犠打 庄子2、及川
盗塁 内海2、津田

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◇ 投手記録
氏 名 投球回 被安打 奪三振 与四死球 自責点 投球数
及川 雅貴 9 5 13 6 1 153
◇ 選手記録

氏 名

守備位置 打数 安打 打点 三振

四死球

小泉 龍之介 2 0 0 1 2
庄子 雄大 2 0 0 1 0
度会 隆輝 4 1 0 0 0
内海 貴斗 3 2 1 0 1
冨田 進悟 4 3 1 0 0
津田 啓史 4 1 1 1 0
大手 晴 2 0 0 1 2
及川 雅貴 3 0 0 2 0
山口 海翔 3 0 0 1 0
合計    27 7 3 7 5

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試合前
試合前
 今日は天気が良く野球日和。今日の対戦相手はここまで全試合コールド勝ちの宿敵、東海大相模。これまで幾度の名勝負を繰り広げてきた。久しぶりの対戦ということや、大会屈指の好カードということもあり外野席を開放するほどの超満員となっている。宿敵東海大相模に勝ち春の選抜へ大きく近づきたい。

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1〜3回
1回表
 今日の先発は及川。1番をセカンドゴロに打ち取る。2番に四球を与え出塁させるも、3番、4番を空振り三振に仕留める。1人ランナーを出したもののその後を抑え無失点で終わらせる。

1回裏
 1番小泉は四球を選ぶと、2番庄子は初球で送りバントを成功させる。3番度会はショートゴロに打ち取られたと思われたが、ファーストのエラーにより二塁まで進み、その間に小泉がホームに還り、1点を先制する。
 相手のパスボールで度会は三塁に進塁すると、4番内海は四球を選び、一死一三塁とチャンスを作る。5番冨田はライトフライに倒れる。内海は二盗を決めると、6番津田がセンター前へタイムリーヒットを放ち、さらに1点を加える。
 津田、内海はダブルスチールを決め、内海が生還する。7番大手は空振り三振に倒れ、三死となる。
 相手のミスからチャンスを広げ、この回3点を先制する。

2回表
 5番、6番、7番を空振り三振に仕留める。及川はこれで5者連続三振をとる。

2回裏
 8番及川は空振り三振に倒れると、9番山口、1番小泉とともにサードゴロに打ち取られる。この回は三者凡退に終わる。

3回表
 8番にレフト前へこの試合初のヒットを許す。7番が送りバントを試みたが、庄子の好守により併殺打に打ち取ると、1番をファーストゴロに仕留め、三死とする。この回も強力相模打線を無失点に抑える。

3回裏
 2番庄子はレフトフライ、3番度会はセカンドゴロに打ち取られる。4番内海はレフト前ヒットで出塁すると、5番冨田はセンター前にツーベースヒットを打ち、二死二塁三塁とチャンスを作る。ここで相手のピッチャーが代わる。6番津田は空振り三振に倒れる。チャンスを作るも、得点にはならず。

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4〜6回
4回表
 2番をショートゴロに打ち取ると、3番を空振り三振に仕留める。4番に四球で出塁を許すも、一塁走者が試みた盗塁を山口の好送球により、二塁死させ、三死とする。

4回裏
 7番大手はサードゴロに打ち取られると、8番及川は見逃し三振に仕留められる。9番山口はセカンドフライに倒れ、この回の攻撃を終える。

5回表
 5番をサードのエラーで出塁させるも、6番を空振り三振に仕留める。一塁走者に盗塁を許すと、7番を空振り三振に打ち取るも、8番にライト前へのタイムリーツーベースヒットを打たれ、1点を返される。
 9番はショートゴロに仕留め、この回を最少失点で切り抜ける。この試合2本目のヒットで1点返され、2点差となる。

5回裏
 1番小泉は四球を選ぶと、2番庄子は送りバントを成功させ、一死二塁とする。3番度会はセンターフライに打ち取られるも、4番内海はセンターの頭上を越えるタイムリーツーベースヒットを放ち、1点を追加する。
 5番冨田もライト前へタイムリーヒットを打ち、更に1点を追加する。6番津田はピッチャーゴロに仕留められ、三死となる。この回2点を追加し、点差を4点に広げる。

6回表
 及川は1番を空振り三振に仕留めるも、2番に左中間へフェンス直撃のツーベースヒットを打たれる。すると、3番にセンター前へタイムリーヒットを打たれ、1点を返される。
 4番に右中間にヒットを放たれ、一死一、三塁のピンチを迎える。5番をサードゴロに打ち取ると、サード庄子の好判断で、三塁走者をホームタッチアウトにする。6番を空振り三振に仕留めピンチを1失点で乗り切る。

6回裏
 7番大手は四球を選ぶと、8番及川は初球で送りバントを成功させる。しかし9番山口は空振り三振、1番小泉は見逃し三振に倒れ、三死となる。

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7〜9回
7回表
 7番をセカンドフライ、8番をセンターフライ、9番をショートゴロに打ち取り、2回以来の三者凡退で終わらせる。

7回裏
 2番庄子は空振り三振に倒れるも、3番度会はセンター前ヒットを放つ。4番内海はキャッチャーフライに打ち取られると、度会は二盗を試みるも、二塁死となり、この回の攻撃を終える。

8回表
 及川は、1番をファーストゴロに打ち取ると、2番を空振り三振に仕留める。3番、4番を四球で出塁させ、二死一、二塁となるも、5番を空振り三振に仕留め、無失点に抑える。

8回裏
 5番冨田はセカンドに内野安打を打つ。6番津田はセカンドフライに打ち取られる。一塁走者冨田は盗塁を試みるも相手の捕手の好送球により二塁死となる。7番大手は四球を選ぶも、8番及川はセカンドゴロに仕留められ、この回の攻撃を終える。5‐2と3点リードのまま最終回を迎える。

9回表
 6番をピッチャーゴロに仕留めるも、7番、8番を四球で出塁を許す。9番に代打が送られるも見逃し三振に打ち取る。1番をショートファウルフライに打ち取り、試合終了となる。
 及川は5安打2失点13奪三振6四球で完投し、5‐2で勝利を決め、準決勝に駒を進めた。

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