第77回 秋季関東地区高等学校野球大会

2024年11月4日(月)

11月4日(月・祝)、横浜高校が延長10回タイブレークの試合の末、群馬県の健大高崎に勝ち、17年ぶり4回目の秋季関東大会優勝を飾りました。

 

激闘の決勝戦後、会場は熱気に包まれたまま、閉会式が進行しました。

~式 次 第~

1.選手入場(優勝校:横浜高等学校、準優勝校:高崎健康福祉大学高崎高等学校)
2.表彰(表彰状・旗・杯授与)
3.神奈川県高等学校野球連盟 布施 和久会長 挨拶
4.国旗・大会旗降納
5.選手場内一周・退場

まず、選手たちがグラウンドに整列し、閉会式が始まりました。優勝の横浜高校には優勝旗、準優勝の健大高崎高校には準優勝旗が授与されました。
優勝旗を手にした横浜高校の主将は、少し緊張した面持ちでしっかりと受け取りました。選手たちは誇らしげな表情で、会場からの大きな拍手を全身で受け止めていました。

 

次に、神奈川県高等学校野球連盟の布施和久会長より「(一部省略)各県の代表校の選手たちの素晴らしいプレーをここ、神奈川県で見ることができ、嬉しく思いました。今日の決勝戦、すばらしかったね。本当に関東の高校野球のレベルの高さを存分に私たちは堪能しました。改めて、横浜高等学校の皆さん優勝おめでとうございます。関東のナンバーワンです。あなたたちは開催県の代表・そして神奈川の一位、様々なプレッシャーがあったかもしれません、それでも、受け身にならず堂々とした戦いがすばらしかったです。関東の頂点に立つというのはそう簡単ではありません。皆さんの想いの強さ、日々の努力に改めて敬意を表します。関東地区代表として明治神宮大会でもがんばってください!(一部省略)」と選手たちの熱い戦いを称える激励の言葉が贈られました。
続いて、国旗と大会旗の降納が行われ、会場の熱気も次第に落ち着き始めました。

最後に、選手が会場内を一周して閉会式は幕を閉じました。