選手出発式

 

日時:2012年3月17日(土)14時30分
場所:JR新横浜駅 団体待合室

◎県高野連名塚理事長 激励のことば
◎葛学校長 挨拶
◎平田部長 挨拶
◎渡辺監督 挨拶
◎平田部長 選手紹介
◎尾関主将 決意表明

 3月17日12時30分頃、教職員に拍手で見送られて学校を出発した横浜高校野球部の選手達はJR新横浜駅に向かった。到着後、父母や部員たちが見守る中、神奈川県高野連主催の野球部の出発式が始まった。

 神奈川県高野連 名塚理事長は「全国の高校生の見本となるような、高校生らしい野球を期待している。」と、葛学校長は「表敬訪問でグラウンドでのマナーを褒められた。グラウンド外でも高校生らしく行動をしてきてほしい。」と激励した。

 平田部長は「クジの結果などではなく、まさに自分達次第だと思っている。いかに気を抜かないで準備できるかが大切」と、渡辺監督は「マナー、全力プレーを心掛けるように選手達に伝えてある。」と語った。その後、平田部長が18人のベンチ入りの選手と記録員2人の紹介し、選手達は1言ずつ決意を語った。柳投手は「全力投球で、チーム一丸となって優勝旗を持ち帰りたいです。」と挨拶をした。

 最後に、尾関主将は「先日の抽選で対戦相手も決まり、心身ともに気合いを入れて甲子園に臨もうと思っています。」と力強く語った。壮行会は「甲子園で一旗あげてもらい、優勝旗を持ち帰ってもらいたい」という言葉で締めくくられ、父母たちからは大きな拍手が上がった。

 選手達は15時19分発の新幹線に乗り込み、見送りの父母たちに手を振って新大阪へ向かった。

 


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