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3月29日(木) 二回戦  横浜(神奈川) 対 聖光学院(福島)      試合開始・・・ 12:01   試合終了・・・ 14:12
◇ スコアボード
学校名
横  浜 1 1 1 0 0 1 0 3 0 7 17 0
聖光学院 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 11 3
 
◇ 先発メンバー  
打順 守備位置 選手名
拝崎
宍倉
田原
山内
樋口
青木
尾関
高橋
◇ 選手交代・守備変更  
選手名(守備位置)
9回裏 田原(右)→中瀬(右)
   
   
   
   
◇ 成績
本塁打
二塁打 山内、樋口、尾関
単打 拝崎、宍倉2、田原2、山内、樋口、青木、高橋2、柳2
犠打 拝崎、樋口
盗塁 高橋

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◇ 投手記録
氏 名 投球回 被安打 奪三振 与四死球 自責点 投球数
柳 裕也 9 11 5 3 1 128
◇ 選手記録

氏 名

守備位置 打数 安打 打点 三振

四死球

拝崎 諒 4 1 1 0 0
宍倉 和磨 5 2 1 0 0
田原 啓吾 4 2 1 0 1
中瀬 俊平 0 0 0 0 0
山内 達也 5 2 0 1 0
樋口 龍之介 4 2 1 0 0
青木 力斗 5 1 0 0 0
尾関 一旗 5 1 0 0 0
高橋 亮謙 5 2 1 0 0
柳 裕也 5 3 2 1 0
合計    42 17 7 2 1

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試合前
 
試合前
 快晴に見舞われた大会9日目の甲子園。今日の相手 聖光学院は、3年前の第90回選手権大会で15対1と快勝した相手。今日もその3年前の一戦を彷彿させるような試合運びで勝利し、ベスト8進出を決めてほしい。

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1〜3回
 
1回表
 先攻は横浜。1番の拝崎はピッチャーゴロに倒れるも、2番宍倉はレフト前ヒットで出塁する。その後宍倉は盗塁を失敗し二死となるが、3番田原、4番山内と共にライト前ヒットで出塁し、二死一、二塁とする。すると5番樋口もライトへの二塁打を放ち1点を先制する。6番青木はレフトの好守によりレフトフライとなり三死。

1回裏
 後攻は聖光学院。先発の柳は1番打者を見逃し三振とするも、2番にセンター前ヒットを許す。さらに盗塁を許した後、3番にレフト前へ運ばれ一死一、三塁となる。4番打者のピッチャーゴロの間に、飛び出した三塁走者をアウトとし、二死二、三塁と場面が変わる。しかし柳は落ち着いて5番をピッチャーゴロに打ち取る。

2回表
 7番尾関はサードゴロに倒れる。8番高橋の打球はレフトへ飛び、これを相手レフトが捕球ミスをし、高橋は一気に二塁へ。9番柳もレフトへヒットを放ち、一死一、三塁とする。1番拝崎はセンターフライに倒れ、2番宍倉はフルカウントからショートゴロを打つと、内野の送球ミスでさらに1点を追加する。続く3番田原はショートゴロに倒れ三死となる。

2回裏
 6番打者をセカンドゴロに抑えた後、7番に四球を与えるも、8番のゴロをセカンド、ショートのダブルプレーで三死とする。

3回表
 4番山内はセカンドゴロに倒れるが、5番樋口はショートの頭上を超えるヒットを放つ。6番青木もセンターの前に落ちるヒットを放ち、一死一、二塁とする。7番尾関はピッチャーフライに倒れ二死。続く8番高橋の打球はファーストへのゴロ。これを一塁手が逸らし、その間に二塁走者樋口が生還。一塁走者青木も進塁し、二死一、三塁とチャンスは続くも、9番柳はセカンドゴロに倒れ三死交代となる。初回から3回連続して得点を重ね、点差を3点に広げた。

3回裏
 9番打者をショートゴロに打ち取り、続く打者にライト前へヒットを許すが、一塁ランナーを牽制アウトとする。2番に安打を打たれ、さらに盗塁を許す。しかし後続をサードゴロに打ち取り、三死とする。

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4〜6回
4回表
 1番拝崎はセーフティーバントを試みるが、サードゴロとなり一死。2番宍倉はセカンドゴロ、3番田原はレフトファールフライに倒れ、この試合初めての三者凡退で終わる。

4回裏
 4番にレフト前ヒットを許し、5番に送りバントを決められる。その後6番をショートゴロに打ち取り二死二塁とする。7番には今日2つ目の四球を与えてしまう。しかし8番を空振三振に取る。

5回表
 先頭打者山内はレフトオーバーの二塁打を放つ。5番樋口は送りバントを決め一死三塁。すると6番青木のピッチャーフライで三塁走者山内が飛び出し追加点を奪えない。

5回裏
 先頭打者にセンター前ヒットを打たれるも、1番をサードゴロに打ち取り一死一塁となる。その後2番にライト前ヒットを許すが、3番打者の痛烈な打球を三塁手高橋が飛び込んで捕球し、そのまま二塁へ送球しダブルプレーとする。ここまで毎回出塁を許すも、未だ得点は与えない。

6回表
 7番尾関はサードゴロに打ち取られ、8番高橋もライトフライに倒れる。続く9番柳が2球目をレフトスタンドへ運ぶ。これがソロ本塁打となり追加点。1番拝崎はショートへの内野安打で出塁するが、2番宍倉はピッチャーゴロに倒れる。

6回裏
 4、5番打者を連続三振にとり二死とする。6番をピッチャーゴロに打ち取り三死とする。

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7〜9回
 
7回表
 3番田原は四球で出塁するが、山内はセンターフライに倒れる。5番樋口はライトファールフライ、6番青木もライトフライに倒れ三死となる。

7回裏
 先頭打者をファーストゴロに打ち取る。その後センター前ヒットと送りバントを決められ二死二塁となる。しかし1番をファーストフライに打ち取り三死とする。

8回表
 先頭打者尾関は左中間へ二塁打を放つと、続く8番高橋もライト前へ放ち、先発全員安打となる。無死一、三塁で続く柳の打球は右中間へ。これで尾関が生還し、1点追加。尚も走者一、三塁とチャンスは続く。1番拝崎はライトへの犠牲フライを放つ。続く2番宍倉がセンターへヒットを打ったところで、聖光はエースから2番手に投手を交代。3番田原は右中間へ安打を放ち、再び1点を追加する。4番山内は空振三振を喫する。5番樋口もショートフライで三死。この回3点を追加し7−0と大きく突き放す。

8回裏
 この回もマウンドには柳が登板する。先頭打者に三塁打を打たれピンチを迎えると、3番にもセンターへのヒットを許し7-1と1点を返される。しかし、4番を見逃し三振、5番をサード、セカンドのダブルプレーで三死とする。

9回表
 6番青木はピッチャーゴロ、7番尾関はレフトフライに倒れ二死となる。8番高橋はセンター前ヒットで出塁し、さらに盗塁を成功させる。得点圏まで進むも、9番柳は見逃し三振に倒れる。

9回表
 この回の守備から、ライトの田原に代わり中瀬が入る。先頭打者をピッチャーゴロに打ち取る。最終回となり、聖光学院は代打を立て続けに送ってくるが、6番をピッチャーゴロ、7番をセカンドゴロに打ち取り二死とする。8番をにはセンター前へヒットを許し、更に盗塁を決められると、9番にフルカウントから四球を与えてしまう。しかし1番をサードゴロに打ち取り、試合終了。6年ぶりベスト8進出を決め、さらに渡辺監督は甲子園
通算50勝を達成した。

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これが追加点となる