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4月28日(土) 準決勝 横浜 対 鎌倉学園               試合開始・・・ 13:25   試合終了・・・ 14:56
◇ スコアボード
学校名
横   浜 1 9 1 0 1         12 13 0
鎌倉学園 0 0 0 0 0         0 2 4
※5回コールド
◇ 先発メンバー  
打順 守備位置 選手名
小泉
山ア
齊藤
内海
河原木
長南
角田
黒須
遠藤
◇ 選手交代・守備変更  
選手名(守備位置)
5回裏 河原木(右)→万波(右)→(中)、小泉(中)→大手(右)、遠藤(遊)→津田
   
   
   
   
◇ 成績
本塁打 角田
三塁打  
二塁打 河原木、長南、齊藤
単打 齊藤、長南、遠藤2、小泉2、山ア、角田、黒須
犠打 内海、山ア
盗塁 小泉2

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◇ 投手記録
氏 名 投球回 被安打 奪三振 与四死球 自責点 投球数
黒須 大誠 5 2 5 3 0 74
◇ 選手記録

氏 名

守備位置 打数 安打 打点 三振

四死球

小泉 龍之介 2 2 0 0 2
大手 晴 0 0 0 0 0
山ア 拳登 3 1 3 1 0
齊藤 大輝 2 2 1 0 2
内海 貴斗 3 0 1 0 0
河原木 皇太 3 1 0 0 0
 万波 中正 右→中 0 0 0 0 0
長南 有航 3 2 1 0 0
角田 康生 3 2 4 0 0
黒須 大誠 2 1 0 1 1
遠藤 圭吾 3 2 0 0 0
津田 啓史 0 0 0 0 0
合計    24 13 10 2 5

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試合前
 
試合前
 今日も気温が高く、雲ひとつない快晴で、夏を思わせる気候の中、関東大会出場をかけた戦いが始まる。横浜スタジアムには多くの観客が詰めかけ、今日の暑さに負けないほどの熱い声援を送っている。
 相手は、昨年秋季大会の準々決勝でコールド負けを喫した因縁の相手である鎌倉学園。横浜は、ここまですべてコールド勝ちの勢いで、この試合も快勝し、関東大会出場を決めたい。
  
1〜3回
 
1回表
 先頭の小泉はフルカウントから四球を選び、無死から出塁する。2番山アは空振り三振に倒れる。一塁ランナー小泉は3番齊藤への初球で盗塁を決めると、相手の送球エラーの間に一気に三塁まで進塁し、一死三塁とチャンスを作る。このチャンスをものにしたい横浜は、齊藤のセンター前へのタイムリーヒットで先制する。
 4番内海は一伸び足りず、深いセンターフライに倒れる。一塁ランナー齊藤は盗塁を試みるも失敗し三死となる。
 この回齊藤の適時打で先制する。
 

1回裏
 
この試合先発の黒須は、先頭を見逃し三振、2番をショートフライ、3番を空振り三振に抑え、三者凡退と幸先の良いスタートを切った‼
 

2回表
 先頭の河原木が三塁線を破るツーベースヒットを放つと、続く6番長南がセンター前へタイムリーヒットを放ち1点を加える。
 更に7番角田のライトスタンドに飛び込むツーランホームランで、2点を加え、4‐0とする。
 8番の黒須は空振り三振に倒れるも、9番遠藤、1番小泉が共にレフト前ヒットを打ち、得点圏に走者を進める。すると、2番山アもレフト前へタイムリーヒットを放ち、更に1点を加える。
 尚も、一死一二塁のチャンスで3番の齊藤が四球を選び満塁とすると、4番の内海の犠牲フライで三塁走者が生還し1点を追加6‐0とする。
 更にそれぞれ走者進塁し、二死二三塁とすると、続く、5番河原木の打球は、サードのエラーを誘い、更に送球エラーも重なり、2点を加える。
 6番の長南がライト線へのツーベースヒットを放ち、チャンスを広げると、7番の角田のサードフライが風に流されヒットになり2点を加え、10点差をつける。
 ここで相手投手交代。8番の黒須がセンター前ヒットを放つも、9番の遠藤はセカンドゴロに倒れる。この回、打者一巡9安打の猛攻で一挙9点を加え10‐0とする。

2回裏
 初回を三者凡退に抑えた黒須は、先頭打者を見逃し三振、5番打者をレフトフライ、6番打者もレフトフライに打ち取り、この回も三者凡退とリズムよく抑える。

3回表
 この回の先頭の小泉は一度もバットを振ることなく四球を選び、この回も無死から出塁する。一塁ランナー小泉は盗塁を仕掛け、相手の送球エラーの間に三塁まで進塁する。2番山アはショートゴロに倒れるも、その間に三塁ランナー小泉は生還し、1点を追加する。
 3番齊藤はレフトの頭を超えるツーベースヒットを放ち、得点圏にランナーをおく。4番内海はよい当たりを放つも、セカンドの好捕によりセカンドライナーに倒れる。またその時飛び出していた二塁ランナー齋藤は戻り切れずアウトになる。
 この回は1点を追加し11‐0とリードを広げる。

3回裏
 この回の黒須は先頭にセンター前へこの試合初のヒットを打たれ、無死からの出塁を許す。8番を見逃し三振に抑えると、9番に送りバントを決められる。更に1番に死球を与え、二死一、二塁と得点圏にランナーを背負うも、2番をセンターフライに打ち取りこの回も無失点に抑える。

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4〜6回
4回表
 先頭の河原木はショートゴロ、6番の長南はセカンドゴロ、7番の角田もセカンドゴロに打ち取られ、この試合初の三者凡退に終わる。

4回裏
 黒須は、先頭打者を空振り三振、4番打者をサードファールフライ、5番打者をセンターフライと、この回も三者凡退に抑える。

5回表
 この回先頭の黒須は四球を選び無死から出塁する。9番遠藤は三塁線へセーフティーバントを成功させ、無死一、二塁と得点圏にランナーをおく。1番小泉はライト前ヒットを放つ。しかし、一塁ランナー遠藤が二塁を回ったところで飛び出して挟まれ、その間にホームをねっらた黒須は走塁死となり、一死二、三塁となる。すると、2番山アはレフトへ犠牲フライを放ち1点を追加する。
 二塁ランナー小泉はワイルドピッチの間に三塁へ進塁し、3番齊藤はフルカウントから四球を選び、二死一、三塁とチャンスを広げる。しかし、4番内海はセカンドフライに倒れる。
 この回は山アの犠牲フライで1点追加し、12‐0とする。 

5回裏
 この河原木に代わって万波がライトに入る。黒須は先頭をセカンドゴロに打ち取る。ここでセンターの小泉に代わってライトの万波がセンターに入り、ライトの大手が、ショートの遠藤に代わって津田が入る。
 7番をレフトフライに打ち取るも、8番にライト線へツーベースヒットを打たれ得点圏にランナーを背負う。9番に四球を与える。ここで相手は1番に代打を出す。黒須は死球を与え、二死満塁のピンチを招く。しかし2番をショートフライに打ち取り、5回コールドの完封勝利で、秋季大会の雪辱を果たし関東大会への切符を手にした。

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