第91回全国高等学校野球選手権記念 神奈川大会
激励会

2009年7月12日(日)に横浜高校体育館において、今大会の激励会が行われました。

〜式 次 第〜

◎開会の辞(井芹 後援会会長)
◎選手入場
◎あいさつ
 ・平野校長 ・渡辺監督 ・小倉部長 ・浮仲コーチ ・平田コーチ
◎選手紹介
◎選手による抱負
父母の会から小倉部長に優勝祈願祈祷札、筒香主将に千羽鶴、小田選手に花束贈呈
◎応援指導部によるエール・校歌合唱
◎黒土理事長による乾杯
◎鼓魂による和太鼓演奏
◎来賓の方々によるあいさつ
◎閉会の辞(父母の会会長)


激励会の様子


 第91回全国高等学校野球選手権神奈川大会の開幕を迎え、連覇を狙う横高野球部の激励会が体育館で催された。

 野球部後援会長の開会の辞の後、平野校長は「野球部に対しての暖かい声援、いつも本当にありがとうございます。これからも応援をよろしくお願いします。」と挨拶。

 小倉部長は「投手がいないとか、打撃は筒香だけとか言われていますが、精一杯頑張っていきたいと思います。」と、そして、練習を支えた3人のコーチもチームに寄せる期待を語った。

 その後、今大会を戦う20人の選手を小倉部長が一人ずつ紹介した。その後、ベンチ入りできなかった三年生がそれぞれ一言ずつ挨拶。その期待に応えるように選手たちは一人ずつ意気込みを語った。筒香嘉智主将は「ユニフォームを着れなかった選手のためにも一丸となって頑張ります。」と力強く決意を語った。

 続いて野球部父母会から今大会の勝利を祈念して、小倉部長に優勝祈願祈祷札と筒香主将に千羽鶴、小田副主将に花束がそれぞれ贈られた。筒香、小田、中原の3選手による必勝を祈願したケーキに入刀した。また、この夏、野球部と一緒に球場で戦う応援指導部と吹奏楽部から、校歌と「日本一目指して」とエールが贈られ、会場は熱気に包まれた。そして、黒土理事長の乾杯の音頭で横高野球部の健闘と勝利を祈念した。

 県高野連の仕事で遅れて駆け付けた渡辺監督の「全員野球で、そして、みなさんの声援を力に変えてがんばりたい」という力強い抱負に、会場からは再び大きな拍手が起こった。

 しばし歓談の後、横高和太鼓チーム「鼓魂」の演奏が披露された。選手達は、多くの後援者やファンに囲まれて、写真やサインに笑顔で応じていた。

 

監督へのインタビュー

渡辺監督

Q1:二連覇に向けて、どのように戦っていきたいですか?

A1:総合力で、筒香を中心にチームワークで勝っていきたいです。

Q2:応援してくださる全国のファンの方々に一言。

A2:なんとしても甲子園で横浜高校野球を展開したい。甲子園に行くのを楽しみに待っててもらいたいと思います。

選手へのインタビュー

Q1:自分のアピールポイント

Q2:春の関東大会以降、今大会に向けて意識してきたこと

Q3:応援してくださる方々に一言

 

背番号13 近江 直裕 選手

A1:笑顔

A2:夏、出場できるように努力してきた

A3:感謝してます

 

背番号7 無江 晃史 選手

A1:バッティング

A2:流し打ち

A3:期待に応えたい

 

背番号13 高山 大輝  選手

A1:バッティング

A2:練習試合などで結果を出す

A3:応援よろしくお願いします

 

○●○皆様の応援をよろしくお願い致します○●○


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