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7月26日(日) 準々決勝 横浜スタジアム 横浜 対 横浜隼人          試合開始・・・ 11:04   試合終了・・・ 14:27
◇ スコアボード
学校名 10
横 浜 0 2 1 0 0 0 0 2 4 0 9 15 1
横浜隼人 4 4 0 0 1 0 0 0 0 10 16 1
 
◇ 先発メンバー  
打順 守備位置 選手名
松元
無江
筒香
小田
近藤
荒木
中原
中岡
小川
◇ 選手交代・守備変更  
選手名(守備位置)
1回裏 荒木(一)→高山(一)、中岡(投)→佃(投)
2回裏 佃(投)→水澤(投)、小川(二)→大石(遊)、近藤(遊)→(二)
8回表 松元(右)→近江(打)
8回裏 近江(打)→(一)、高山(一)→熊谷(右)
9回表 近藤(二)→野並(走)、熊谷(右)→長谷川(打)、野並(走)→新井(打)
9回裏 長谷川(打)→(右)、新井(打)→(二)
◇ 成績
三塁打 中原
二塁打 中原、小田、水澤、無江
単打 高山2、松元、大石2、無江2、近藤、中原2
犠打 中原、水澤
盗塁  

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◇ 投手記録
氏 名 投球回 被安打 奪三振 与四死球 自責点 投球数
中岡 真弥 2/3 4 0 0 2 26
佃 啓介 2/3 2 1 1 3 30
水澤 雄士郎 8  1/3 10 8 2 2 122
◇ 選手記録

氏 名

守備位置 打数 安打 打点 三振

四死球

松元 航大 4 1 1 0 0
近江 直裕 打、一 0 0 1 0 2
無江 晃史 6 3 3 0 0
筒香 嘉智 4 0 0 0 2
小田 太平 4 1 0 0 2
近藤 健介 遊、二 4 1 0 1 1
野並 真人 0 0 0 0 0
新井 健吾 打、二 1 0 0 0 0
荒木 翔平 0 0 0 0 0
高山 大輝 4 2 0 0 0
熊谷 誠二 0 0 0 0 0
長谷川 裕介 打、右 1 0 0 0 1
中原 北斗 5 4 2 1 0
中岡 真弥 0 0 0 0 0
佃 啓介 1 0 0 0 0
水澤 雄士郎 4 1 1 0 0
小川 龍馬 1 0 0 0 0
大石 竜太 3 2 0 0 1
             
合計    42 15 8 2 9

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試合前
試合前
 前回の試合とはうって変わって、快晴の下での試合となった準々決勝。一つ一つ着実に勝ち上がり甲子園出場まで残り3試合となった。今日の試合も、総合力で勝ち上がりたい。

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1〜3回
     
1回表
 先頭松元はサードゴロ、無江はレフトフライに倒れ早くも二死となる。筒香は四球で出塁するも、小田はサードフライに倒れ先制ならず。

1回裏
先発マウンドには中岡があがった。先頭打者のレフトへのポテンヒットで得点圏にランナーを背負うと、続く打者にライト線へツーベースを放たれ、早くも1点を失う。続く打者のセカンドゴロではホームに間に合わず、2失点目。後続をサードゴロに打ち取るが、次の打者に打球をレフト線へ運ばれ、二死ながらまたも得点圏にランナーを背負ってしまう。すると相手に一発が飛び出し、4点差をつけられてしまう。ここで佃がマウンドに上がる。ここはセカンドゴロとし、3アウト。初回に手痛い失点となった。

2回表
 近藤がショートゴロで一死になるものの高山はセンター前ヒットで出塁する。中原もレフトへの二塁打で続き、一死二、三塁で佃が打席へ。佃はフルカウントからの3球目を打ち、ショートゴロ。しかし、これが相手ショートの捕球ミスを誘い、1人生還。小川はキャッチャーフライに倒れ二死一、三塁。松元のサードゴロは内野安打となり、1に生還する。尚も、二死一、二塁だったが、無江はセカンドゴロに倒れた。

2回裏
 2点差に迫った回の守備。なんとか三人で切りたい。先頭を三振に取る。しかし続く打者に四球を与えると、ライト前ヒットを放たれ、一死一、三塁のピンチを迎える。さらに語族にレフト前タイムリーを打たれ、1点を失う。ここで横浜は継投マウンドには水澤。しかし流れは切れずセンター前にタイムリーヒットを許すと、続く打者のスクイズはセーフになり、この回4失点目。続く打者にレフト前に運ばれるが、語族をセカンドゴロにとり、3アウト。厳しい失点となった。

3回表
 流れを引き戻したいこの回。先頭筒香はセカンドゴロに倒れるが、小田はセンターオーバーの二塁打で出塁。近藤は死球。高山は内野安打で続き一死満塁となる。中原はセンターフライを打ち上げタッチアップで1人生還。尚も、一、二塁のチャンスだったが水澤はセンターフライに倒れる。

3回裏
 何とか無失点に迎えたいこの回。先頭を三振できると、続く打者の一、二塁間の打球を近藤がダイビングキャッチ、好守備を見せ、セカンドゴロに打ち取る。続く打者にセンター前ヒットで打たれるが、後続をセカンドゴロにとり3アウト、無失点とした。

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4〜6回
     
4回表
 先頭大石がレフト前ヒットで出塁するが、松元はセカンドゴロでダブルプレーに倒れ二死無塁。無江はライト前ヒットで出塁するも筒香はセンターライナーに倒れた。

4回裏
 先頭打者を三振に取ると、続く打者をセンターフライ、三振とこの試合はじめとの三者凡退に抑え、3アウトとした。

5回表
 小田はサードゴロ、近藤は見送り三振に倒れる。高山もショートフライに倒れ三者凡退。得点の糸口が見つからない。

5回裏
 先頭をセンターフライに切るが、続く打者にホームランを打たれ、6点差とされる。後続は、ショートゴロピッチャーゴロにしとめ、3アウト。

6回表
 中原は見送り三振に倒れるが、水澤がレフトオーバーの二塁打で出塁する。続く大石のところで、ワイルドピッチがあり、水澤は3塁に進塁。しかし、大石、松元は連続ショートゴロに倒れ得点できない。

6回裏
 先頭をライトフライに抑えると、続く打者に、センターオーバーのツーベースを放たれるが、守備のもたつきで飛び出したランナーをサードでタッチアウト、2アウトとする。続く打者に四球を与えるが、水澤がけん制でタッチアウトを取り、3アウト。試合は終盤、味方の援護を期待したい。

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7〜10回
7回表
 先頭無江は良い当たりだったが、セカンドライナーに倒れる。筒香もサードファールフライに倒れるが、小田が二死から四球で出塁。しかし、近藤はレフトフライに倒れた。

7回裏
 この回絶対に点を失えない。マウンドの水澤は気迫のピッチングで、三振2つと、ショートフライと、三者凡退に抑え、味方の攻撃につなげた。

8回表
 どうにか点を入れたいこの回。高山はサードライナーに倒れるが、中原はレフトオーバーの三塁打で出塁する。水澤はセンターフライを打ち、三塁走者中原が生還。続く大石と、代打近江が連続四球で二死一、二塁。すると、無江はライト前へ運び、1人生還で4点差。筒香が打席へ入るが相手は敬意を選択。二死満塁で小田だったが、ライトフライに倒れ2点止まり。

8回裏
 気迫の投球を続ける水澤。無失点で最終回につなぎたい。先頭を三振。後続を三振、セカンドフライとし、三者凡退とした。最終回、逆転を期待する。

9回表
 4点ビハインドで迎えた最終回。近藤はレフト前ヒットで出塁し、代打長谷川も死球で無死一、二塁。中原は初球を弾き返し、センター前へ。二塁走者が生還。水澤はショートフライで倒れるも、大石はセーフティーバントで内野安打となり、一死満塁で近江が打席へ。すると初球死球で押し出しで1点。続く無江は、3球目をたたきライトへ。これが二者が還る2点タイムリー二塁打となり、同点に追いつく。これで今日1番の盛り上がりを見せる、筒香はファーストゴロで三塁走者がホームをねらうがタッチアウト。小田は死球で再び満塁にすると、ここで代打新井。しかし、ピッチャーゴロに倒れ、逆転ならず。


9回裏
 同点に追いついた最終回。無失点に切り抜け、延長に持ち込みたい。先頭をレフトフライにとる。続く打者にライト前ヒットを打たれるが、続く打者をファーストフライで2アウト。盗塁を決められるが、語族を三振とし、10回につないだ。
10回表
 6点差を見事同点にし、延長に突入した。先頭長谷川はファーストフライに倒れるが、中原はセカンド強襲の内野安打で出塁。しかし、続く水澤はショートゴロダブルプレーに終わった。

10回裏
 先頭にセンター前ヒットを打たれるが、続く打者のバント、ハーフフライを小田がダイビングキャッチ、気迫のプレーで2アウトとする。続く打者は内野安打。送球がそれる間にランナーは2塁に進塁。すると後続のライトフライを長谷川が捕球できず、ランナーがホームイン。悔しいサヨナラ負けと喫した。

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