第93回高校野球選手権神奈川大会
開会式

 

2011年7月11日(日)に横浜スタジアムにおいて、第93回 全国高校野球選手権神奈川大会の開会式が行われた。
今年は186チームで戦う。第1シードで出場する横浜高校は、甲子園出場をかけ優勝を目指す。

開会式前の様子


開会式の様子

〜式 次 第〜

1.選手入場(186チーム)
2.国旗・大会旗掲場
3.優勝旗、準優勝旗返還
4.川井 陽一 大会会長による挨拶
5.長 典俊 朝日新聞横浜総局長による挨拶
6.黒岩 祐治 神奈川県知事による来賓挨拶
7.秦野高校  相原 直樹主将による選手宣誓
8.大会歌吹奏
9.育成功労賞 鎌倉学園高等学校 武田 隆
10.10年勤続審判委員 表彰
11.選手退場

 開会式は選手入場で開始、横浜高校は2校目に登場した。東海大相模高校による優勝旗返還後、横浜高校は乙坂主将が準優勝旗返還を行った。大会会長の川井会長から 「全国の高校球児と気持ちを一つにして大会に臨んでほしい」 と、長 朝日新聞横浜総局長からは「一心にボールを追いかけるみなさんの姿が被災地の方々を勇気づけることでしょう。すべての人の記憶に残る大会になることを願っています。」と、黒岩県知事からは 「支えてくれるすべての人に感謝し、野球ができる喜びを発散してください。」と挨拶があった。
 秦野高校 相原 直樹主将が「多くの人の支えがあって野球を続けることができました。次は、私たちが被災地に想いを届ける番です。希望、勇気、感謝を一投一打に込め、一心にプレーすることを誓います。」と力強く宣誓した。

 

選手へのインタビュー
Q1.試合の中でアピールしたいことは何でしょうか?
Q2.どのように戦っていきたいですか?
Q3:応援して下さる人々にメッセージをお願いします。

背番号7 伊達 直紀選手
A1.足の速さ。
A2.一戦一戦頑張る。
A2.先輩頑張るので応援よろしくお願いします。

背番号14  橋本 顕太郎選手
A1.バッティング。
A2.チーム一丸となって戦う。
A3.最後まで応援してください。

背番号18 向井 正揮選手
A1.初回から準備して、ピンチの時にはいつでも登板できる。
A2.長い夏休みにはしたくない。
A3.感謝の気持ちを持って、プレーをする。

激励会の様子はこちらへ


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