第104回
全国高校野球選手権神奈川大会
閉会式
2022年7月27日(水)に横浜スタジアムにおいて行われた決勝戦の終了後、第104回 全国高校野球選手権神奈川大会の閉会式が行われた。
〜式 次 第〜 |
1.選手入場(優勝校:横浜、準優勝校:東海大相模、3位校:立花学園、横浜創学館) |
2.表彰(表彰状・旗・杯・盾授与) |
3.メダル授与 |
4.神奈川県高等学校野球連盟 永瀬 哲 会長 挨拶 |
5.朝日新聞 横浜総局 円満 亮太 総局長 挨拶 |
6.国旗・大会旗降納 |
7.選手退場 |
閉会式の前に監督や選手へのインタビューが行われた。
監督は、優勝したことについて、「結束力をテーマに挑戦してきました。最後の最後まで絶対やってくれると信じていたので、やってくれた時はとても嬉しかったです。」と涙ながらに話した。
また、甲子園に向けて、「横浜野球を全員でやっていきたい。」と、意気込みを語った。
玉城主将は、杉山投手に対して、「いつ打たれるかわからない中、杉山を信じピッチングを受けていた。今までたくさん受けてきたが、今日がベストピッチングでした。」と話し、これからの目標について、「声援を力に変えて甲子園でも一戦必勝で頑張っていきたいです。」と力強く語った。
杉山投手は、萩選手が決めてくれたことに対し、「自分の仲のよい選手が決めてくれて嬉しかったです。」と話し、甲子園での目標について、「去年は苦い思いをしたので、今年はエースナンバーを背負って甲子園で優勝できるように頑張りたいです。」と語った。
閉会式は選手入場で始まった。
優勝校横浜、準優勝校東海大相模、3位校立花学園、横浜創学館の順に表彰が行われ、優勝した横浜高校には八木田選手に賞状、玉城主将に優勝旗、岸本選手に優勝盾、板倉選手に優勝杯が授与された。続けて、優勝メダル及び準優勝メダルが授与された。
永瀬 哲 大会会長は、「全国屈指の激戦区と言われる神奈川大会決勝に相応しい素晴らしい試合だった。」と選手の全力プレーを称え、横浜高校に対し、「甲子園でも頂点を極めて深紅の大優勝旗を神奈川に持ち帰ってください。」と激励した。
また、円満 亮太 朝日新聞横浜総局長は、「神奈川県を代表する強豪校同士の対決は素晴らしいゲームだった。野球に打ち込んだ時間は人生において大事な時間となるだろう。」と話し、横浜高校に対し、「期待や看板を背負って頑張ってきて欲しい。」と激励した。
国旗・大会旗降納後、優勝校、準優勝校の選手が場内を1周し、スタンドからは温かい手拍子が送られた。
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