第104回全国高等学校野球選手権大会
選手帰浜
甲子園での二回戦敗退から一夜明けた8月15日(月)、選手たちが横浜に帰ってきた。
新横浜駅の14時30分過ぎ、選手たちは新幹線を降りた。改札口を出た後、出迎えの関係者、父母らが見守る中、最後のミーティーングが行われた。
葛校長は、「皆さんの人生の中で甲子園は一瞬ではあるが、記憶は永遠に残るものだから、君達の今後に大きく影響の出る経験ができたことでしょう。」と、3年生の結束や玉城主将のリーダーシップなど、試合に出る出ない関わらず一致団結してがんばったこと労った。
翌日16日から練習は開始されるという。村田監督は、新型コロナウイルス感染対策等を徹底するように話し、1,2年生は新チーム始動に向け表情を引き締めた。
その後、3年生は集合写真を撮り、笑顔を見せた。
玉城主将は、甲子園大会を終えた今、率直に「高校野球生活が終わったな」と感じていると話し、「1年先輩も、自分たちも二回戦敗退という結果になったので、甲子園にもう1度戻って自分たちの分まで戦って来てほしい」と後輩達に向けメッセージを送った。
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