第104回高校野球選手権神奈川大会
優勝 祝勝会

 

〜式 次 第〜

1.選手入場
2.葛 校長 挨拶
3.村田監督 挨拶
4.玉城主将 挨拶

 
7月27日(水)15時頃、横浜スタジアムから戻った選手たちを多くの父母や部員たちが拍手で迎えた。その後、横浜高校学生食堂に於いて、今大会の優勝を祝う会が行われた。

葛校長は「優勝おめでとう。ライバルがいるから一戦一戦強くなる様子を見せてくれた。今までの野球部の想いを引継ぎ、横高野球を見せてほしい。」と話した。

村田監督はまず、「今まで色々なことがあったが、ここにいる選手たちが支えてくれて、なにがなんでも勝ってやろうと思う気持ちにしてくれました。メンバー外の3年生のメンバー達がとてつもないレベルでサポートしてくれました。」と話した。また、「今年は甲子園の経験者はたくさんいる。甲子園で勝つことが横高の宿命だと思う。」と力強く語った。

玉城主将は「この日を優勝という結果で迎えられて嬉しいです。」と話し、また、「3年生20人で支えあって、できたことが本当によかったです。」と語った。そして最後に、「名門復活と全国にいわせて見せます!」と力強く語った。


【村田監督へのインタビュー】
Q1.今の想いを聞かせてください。
A.優勝した実感は沸かないけど、素直に嬉しい。でも、もう気持ちを切り替えて甲子園で一つでも多く勝てるよう頑張っていきたい。

Q2.今のチームはどんなチームですか。
A.始めは甲子園に行けるかわからないと思っていたけど、試合が進むにつれて強くなった。主将の玉城が引っ張ってくれて、どんどん強くなっていくのを実感していった。
 
Q3.出発までにどんな準備をしますか。
A.神奈川県大会の時にたくさん準備をしているので、それを一つ一つ丁寧にやっていきたい。そして、それを甲子園で出せるように頑張ってもらいたい。

Q4.甲子園での目標を教えてください。
A.一戦必勝で勝っていくだけです。

 ○●○皆様の応援をお願い致します○●○


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