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一手に懸ける思い、囲碁将棋部の挑戦
2026年7月17日(金)
マルチ)クラスと名前をお願いします。
囲碁将棋部)3年1組の金田和磨です。
マルチ)囲碁将棋を好きになった理由はありますか?
囲碁将棋部)僕は将棋をやっているんですけど、将棋を始めたのが小学校3年生の時からで、藤井聡太さんが活躍したのがきっかけで興味を持ち、将棋を始めました。
マルチ)好きな棋士も藤井聡太さんですか?
囲碁将棋部)藤井聡太さんも好きなんですが、一番の推しは菅井竜也さんです。将棋をやってる人じゃないとわからないかもしれませんがその人が一番好きです。
マルチ)次に将棋をやっている中で1番頭を使う場面はどこですか?
囲碁将棋部)一番頭を使うのは終盤の方なんですけど、やっぱり相手の王様を詰ませたり、自分の王様を詰ませられたりどのようにすれば良いのか、それを読むのは頭を使うかなと思います。
マルチ)将棋をやってて日常生活や勉強で活きることはありますか?
囲碁将棋部)将棋で長い時間をかけて考えることがあるので、集中力とかが付くのかなと思います。それは勉強とかにも活きてくるのかなと思います。
マルチ)次に大会に向けて頑張っていることはなんですか?
囲碁将棋部)部活だけで練習をするってよりは、自分でどこかに行って指したり、本を読んで勉強したりという方がどちらかと言えばメインなんですけど、部員と指すっていうのもそうだし自分で将棋の本読んで指し方とか勉強するのが多いと思います。大会に向けてというよりかはいつもやっている事かなと思います。
マルチ)次にどんな人にこの部活に入って欲しいですか?
囲碁将棋部)部活入ったのはいいんですけどそのあと幽霊部員になってしまうことがすごく多いので、たまにでも続けてくれる人がいいのかなと思います。
マルチ)将棋の魅力を教えてください。
金田)将棋は考えるゲームなので、考えることが好きな人にとってはすごくいいと思います。
マルチ)次に、強さの秘訣を教えてください。
金田)僕はさっきも言ったように小3からやっているんですけど、そこからずっと続けてきて、そのおかげもあってここまで来れたので、とにかく続けることが大事だと思います。
マルチ)部活をやっている中で大事にしていることなどはありますか?
金田)この部活自体はラフな感じなので、楽しんで将棋を指すことを意識しています。
マルチ)将棋をしていく中で挫折したことはありますか?
金田)ありますね。例えば練習を頑張っているのになかなか対局して勝てないことが今までも何回かありましたね。その中でも辞めずに続けてられたのがよかったのかなって思います。
マルチ)部活動を続けるモチベーションとなっているものは何ですか?
金田)僕は結構考えるのが好きなので、将棋が好きという気持ちを大事にしています。
マルチ)何度対戦しても勝てない相手っていると思うんですけど、ちなみに宮田先生(顧問)とはやったことってあるんですか?
金田)宮田先生には勝つことが多いですね。
マルチ)宮田先生はかなり強いとお聞きしたことがあるので、戦って勝てない相手に、挫折したりすると思うんですけど、どういったメンタルで勝てるようにしていますか。
金田)最初から勝てないと思って戦ってもうまくはいかないから、最初から『絶対に勝つぞ』という気持ちで指すことを意識しています。
マルチ)次に、部活の雰囲気を教えてください。
金田)去年はあまり人がいなくて寂しい感じだったんですけど、今年度から部員が増えて賑やかになりましたね。
マルチ)部活の実績を教えてください
金田)具体的な実績だと、数年前に全国で優勝していて、それ以降も全国で入賞している人は出てますね。
マルチ)普段の部活の練習内容はどんな感じですか?
金田)部員と対局するのがメインですね。大体の人は1日2時間ほどしています。
マルチ)部内での思い出等はありますか?
金田)僕は一度全国大会に出ていて、香川県でやったんですけど、それが特に思い出になっています。
マルチ)楽しいって思う瞬間ってありますか?
金田)部員と将棋を指している時がなんやかんや1番楽しいですね。
マルチ)顧問の先生はどんな戦い方をするんですか?
金田)宮田先生は僕と指す時は、居飛車っていう戦法を使って攻めてくる感じですね。
マルチ)部長さんはどんな戦い方ですか?
金田)僕は振り飛車っていう戦法を使うんですけど、それで相手が攻めてくるのを待ってカウンターで一気に攻め落とすという感じですね。
マルチ)将棋界では今どちらが主流なんですか?
金田)プロの棋士の間では今は居飛車が主流ですね。ただアマチュアはどっちもどっちだと思います。
マルチ)自分が振り飛車でやることに理由はあるんですか?
金田)僕は小3から将棋を始めて、小4から振り飛車をやっていて最初は居飛車だったんですけどあまり勝てなくて、振り飛車に移行したらかなり勝てるようになったので、そこからはずっと振り飛車です。
マルチ)やっぱり自分に合った戦法があるんですか?
金田)あると思います。攻めの棋風受けの棋風ってあるんですけど、僕は昔から受けの棋風なので振り飛車が合ってると思います。
マルチ)次に大会とかで試合を重ねてきたと思うんですけど、その中で1番思い出に残った試合はどの試合ですか?
金田)さっきも名前を出しましたけど、高2の団体戦ですね。
マルチ)次に、金田さんはプレミアコースで部活と勉強の両立が大変だと思うんですけど、どう対処していますか?
金田)メリハリが大事だと思っていて、時間を区別してダラダラする時間を減らすことが大事なのかなと思います。
マルチ)自分の座右の銘はありますか?
金田)プロ棋士の羽生善治さんの言葉で、『自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる。』この言葉が座右の銘ですね。
マルチ)将棋をすることのやりがいを教えてください。
金田)対局して時間がかかることがよくあるんですけど、その中で熱戦の末に負けるともちろん悔しいんですけど、勝つと達成感があるので、そういったことがやりがいになりますね。
マルチ)対局って最長何時間ですか?
金田)プロだと2日間かけてやることもあるんですけど、僕たちだと4時間ぐらいが最長ですね。
マルチ)試合に勝つためのコツを教えてください。
金田)将棋って考えるゲームなので集中を切らさないことが大事だと思います。最初から勝てないと思っていてもうまくいかないので、まずは必ず勝つという気持ちでやることが大事だと思います。
マルチ)囲碁将棋部に入ろうとしている人に向けて一言お願いします。
金田)すごくラフな部活なので、部活自体は週3なんですけど全部来る必要はないので、少しずつ続けてほしいなと思います。
マルチ)本日は以上になります。ありがとうございました!
金田)ありがとうございました!
取材を通して一言
今回は数々の賞を取ってきた囲碁将棋部を取材してきました。
囲碁将棋部は、集中力と頭脳、そして絶対に勝つという気持ちが大切な部活動だと分かりました。どんな盤面でも諦めないという心を部活動中の雰囲気から感じ取れました。