2026年9月18日(金)
今回は新たな演劇に挑戦し続ける演劇部の方に取材しました。
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マルチ)学年とお名前をお願いします。
松本)3年松本鈴菜です。よろしくお願いします。
マルチ)演劇部に入ったきっかけはなんですか?
松本)演劇に興味あったのと舞台でみんなの前に立つという経験をやってみたかったからです。
マルチ)普段の活動はどんなことしていますか?
松本)みんなで声出しをしていて今はオープンスクールに向けて活動しているのでその台本をみんなで読んだりしてちょっとずつ細切れにしながらみんなで修正点を見つけ、より良い舞台にするために練習しています。
マルチ)劇のジャンルはどんなものがありますか?
松本)去年の卒業公演はロミオとジュリエットをやったり、文化祭ではディズニーの劇をやったりアニメなど色々自由にやってます。
マルチ)その中で印象に残っているものはありますか?
松本)一番印象に残っているものは、私が一年の時のオープンスクールでやったはたらく細胞が一番印象に残ってます。
マルチ)他校との関わりはありますか?
松本)全然ないですね。OBの先輩から大学の話は聞きますが特にこの学校と他の学校との関わりはないですね。
マルチ)他の学校とやってみたい気持ちはありますか?
松本)できればやってみたいです。
マルチ)演劇をする上でのモットーや伝統はありますか?
松本)堂々と喋ることと、間と、喋るスピードを意識することです。速すぎても聞き取れないし遅すぎても何言ってるかわからないので、ちゃんとそこを自分なりに理解してそこを意識して喋ることを大事にしています。
マルチ)発声練習はどんなことをしていますか?
松本)最近は夢を叶えてドラえもんをみんなで全力で歌うというのをやってます。
マルチ)セリフはどうやって覚えてますか?
松本)やってたら気づいたら覚えてるみたいな感じです。気づいたら覚えていたという子が多いです。
マルチ)演技で一番難しいことは?
松本)静かめなキャラだと小さな声で届けなくてはいけないので音量のバランスが大変です。
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マルチ)特に難しかった劇はありますか?
松本)世界観が現実と似てないのは皆にこれは現実じゃないって伝えるのか難しいってかんじです。
マルチ)演技をする上で大切にしてる事を教えてください。
松本)みんな本番とかテンパって間違えたりするんですけど、それを自分が焦ってどうにかするんではなくて、演技は1人では作れないので周りの人がカバーして助け合うことを大切にしています。
マルチ)緊張した時や台詞が飛んだ時はどういう風に対応していますか?
松本)緊張したときは手に「人」と書いて飲み込んだり、台詞を忘れた時は雰囲気を覚えてると思うのでどのようなことを言ってたか全然違っていてもなんとか喋ったり、前の人がカバーしたりとかなんとかして止まらずに続けようとしています。
マルチ)演技の1番魅力はなんですか?
松本)お客さんの世界観に没入出来るところだと思います。現実だとなかなか味わえないような雰囲気だったりとか、高校生なので中学生とかに戻れないけど演技をみてると中学生の頃を思い出したり、もし私がこのキャラクターだったらこういうことしてみたいなと想像力が膨らむところがいい所だと思います。
マルチ)演技をして達成感を感じる瞬間は何ですか?
松本)劇が終わってエンディングが流れて緞帳を下げる後にお客さんに向けてお辞儀をする時に拍手がくるときに頑張って良かった、こんなにみんな見てくれてたんだって感じがして達成感が凄くあります。
マルチ)今後挑戦してみたい役や演目を教えてください。
松本)あまり主役をやったことが無いので主役をやってみたいことと、暗めの劇ばかりだったので青春みたいなのをやってみたいです。
マルチ)座右の銘はなんですか?
松本)1人で舞台は作れないです。
マルチ)演劇を通して自分の変わったところはなんですか?
松本)結構喋るようになったところです。台詞も大きな声で出せるようになり声も大きくなったし、1人で舞台は作れないのでみんなに改善点を伝えられるようになったりしてどんどん自分から話すようになってすこし明るくなったような気がします。
マルチ)演じている時に自分と役が重なることはどのようなことですか?
松本)自分と重なることは結構あって似ているキャラクターはもちろんなのですが、あまり似ていないキャラクターでも私はこの子なんだぞって思うことにより、いままでこんなことして生きてきたんだなって脳が勝手に思って自分がその子と一致することがあります。
マルチ)でもちょっと自分と背景似てるなとかの方がやりやすいですか?
松本)そうですね。
マルチ)逆に正反対な時はやりにくいですか?
松本)難しいですね。この子は何を思っていてこう言ったんだろっていうのがよくわからないんですけど、みんなとこの子はどういうキャラなのかっていう解像度を上げていくうちにキャラがわかってくるのでそうすると、やりにくいっていうのは無くなってきます。
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マルチ)演劇部での経験は将来どのように活かせると思いますか?
松本)堂々と喋れると思います。みんなの前で喋る経験は将来絶対使うと思うので、部活をやっていたときに大事にしていたことを思い出して、緊張しても堂々としっかり自分のことをしゃべることができると思います。
マルチ)将来の夢は決まってたりしますか?
松本)心理系に進みたいなって思ってて、心理学者とかカウンセラーとかそういった方向で考えてます。
マルチ)趣味とかってありますか?
松本)絵描いたりみんなで発声練習したり、本を結構読んだりします。
マルチ)本を読むことで解像度も上がったりするんですか?
松本)そうですね。語彙力の引き出しが増えていくので没入しやすくなってます。
マルチ)夏の思い出とかあったりしますか?
松本)夏は和太鼓部と合同で合宿をして県外に行ってそこの施設を借りて行っていて、スイカ割りとかもしたりして楽しかったです。
マルチ)どんな目的でやってるんですか?公演とかですか?
松本)公演とかではないんですけどその時は文化祭に向けて活動してました。
演劇部は男性の顧問がいなくて合宿が行えなくて、それなら和太鼓部と一緒にやろう!ってなって和太鼓部とやっています。
マルチ)演劇部で多い将来の夢は何ですか?
松本)演劇部だと声優だったり、舞台の裏方だったり、後は喋るのでアナウンサーとかが多いですね。
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マルチ)学校生活で1番楽しかったことは何ですか?
松本)1番楽しかったのは、去年の文化祭が大成功したので、その時が1番楽しかったです。
マルチ)ちなみに何をやられたんですか?
松本)その時はリメンバー・ミーをやりました。その文化祭の日が一応リメンバー・ミーの死者の日のお祭りに主人公が行ったら、主人公が死者の世界に迷い込んでしまったっていうお話なんですけど、文化祭の日がちょうどその死者の日で、『えー!』って思って、リメンバー・ミーで正解でした笑
マルチ)この「忘れてやる」と書かれた看板は何ですか?
松本)これはさっきのリメンバー・ミーで使ったんですけど、デラクルスっていう悪いキャラがいるんですけど、すごく良い人だったって人間界で広まってたんですけど本当は悪いヤツだったので、石壕とかがあったところに『忘れてやる』っていうのを書いています。忘れられると、死者の世界でもその人の存在が消えるっていうのがあって、こいつを消してやろうっていう、ちょっとうまく言えないんですけど笑、とりあえず原作で出てきた言葉みたいなかんじです。
マルチ)取材は以上となります。ありがとうございました!
松本)ありがとうございました!
演劇にかける情熱や魅力について熱く語っていただきました。
話の節々から心から楽しんで演劇をやっていることが分かり、演技中もまるで別人になったかのように役に入り込む姿は、この演劇にどれだけ懸けてきたかを分からせるような強烈な説得力があり、とても感動しました。