平成26年度 プロ野球ドラフト会議 < 浅間大基
選手 北海道日本ハムファイターズ3巡目指名>
< 濱祐仁 選手 北海道日本ハムファイターズ7巡目指名>
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2014年10月23日プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が行われました。横浜高校からは、浅間大基選手、高濱祐仁選手の2名がプロ志望届を提出していました。 両選手は、17時頃から野球部の寮の食堂にて、二人でドラフトのテレビ中継を見ながら吉報を待ちました。 記者会見の会場では、両選手の同級生たちがインターネットで速報を見ていました。更新されるたびに同級生たちからは歓声が上がったり、ため息がもれたりしました。 18時13分頃、浅間選手が北海道日本ハムファイターズから3巡目に指名され、同級生からは大きな拍手と歓声が上がりました。 その後、19時06分頃、高濱選手が北海道日本ハムファイターズから7巡目に指名されました。両選手が同じ球団に指名され3年生達からは歓声が湧き上がりました。 その後、浅間選手、高濱選手が同級生たちに迎えられ、会見会場に入り、葛校長、渡辺監督の同席のもと、浅間選手のご両親、3年生の仲間が見守る中で、記者会見が行われました。 浅間選手は、「ほっとしました。これでプロ野球選手になれるという嬉しい気持ちでいっぱいです。」と話し、「走攻守のバランス良いので、それを活かして首位打者を取りたいです。」と力強く語りました。 高濱選手と同じ球団に指名されたことは「予想していなかったので、運命を感じます。」と話しました。 高濱選手は「長い間待っていたので、指名されるか分からなかったけれど、指名された瞬間はほっとしました。」と気持ちを語り、「バッティングで行きたいと思っているので、目標とする中田翔選手のようになりたい。打率も残し、ホームランも打てる選手になりたいです。(浅間選手と)2人で切磋琢磨して頑張っていきたいです。」と抱負を述べました。 渡辺監督は「どんな練習にも耐えられる体ができれば、2人とも目標としている選手に近づけるだろう。」と話しました。 その後、高校体育館に移動し、同級生たちから胴上げで祝福されました。 10月28日の15時頃、日本ハムファイターズのスカウトの方が、指名の挨拶のために来校されました。 まず、浅間、高濱両選手の同席のもとで、葛学校長が挨拶を受け、「日本ハムは若手、特に高校生の育成に秀でているので安心している。早く一軍で活躍してもらいたい。」と話しました。 その後、長浜グランドに移動し、渡辺監督、平田部長が挨拶を受けました。 【浅間選手へのインタビュー】 Q:プロを意識し始めたのはいつですか。 A:野球を始めた時からずっとプロ野球選手を目標にして、意識してやってきました。 Q:北海道日本ハムファイターズにはどのような印象を持っていますか。 A:若い選手が活躍しているという印象があるので、そういう選手のように自分も若いうちから一軍で活躍できるように頑張っていきたいです。 Q:プロに入ってまず第一の目標はなんですか。 A:そんな簡単な世界ではないと思うので、まずは一軍に定着することを目標としてやっていきたいです。 【高濱選手へのインタビュー】 Q:プロに入ってまず第一の目標は何ですか。 A:キャンプでアピールして一年目から、どんどん使ってくれるような選手になりたいです。 Q:プロではどのような選手になりたいですか。 A:若手のチームだと思うので、その人たちに負けない気持ちでやっていきたいと思います。 |
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