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4月19日(土) 3回戦  横浜 対 川和高校                      試合開始・・・ 9:52   試合終了・・・ 12:00
◇ スコアボード
学校名
横  浜 1 0 2 0 0 0 1 0 1 5 10 1
川 和 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2 9 1
 
◇ 先発メンバー  
打順 守備位置 選手名
浅間
戸堀
川口
高濱
渡辺
根本
山田
春日井
小野
◇ 選手交代・守備変更  
選手名(守備位置)
6回裏 春日井(投)→小田
7回裏 山田(捕)→高井
9回表 小野(左)→村田(打)
9回裏 村田(打)→山口(左)、戸堀(二)→倉嶋
◇ 成績
単打 浅間、渡辺、山田
二塁打 山口3、戸堀
三塁打 小野
本塁打 川口、浅間
盗塁 浅間、高濱
犠打 浅間、春日井2

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◇ 投手記録
氏 名 投球回 被安打 奪三振 与四死球 自責点 投球数
春日井 静斗 6 0/3 6 4 0 0 66
小田 隼右 3 3/3 3 2 1 0 46
◇ 選手記録

氏 名

守備位置 打数 安打 打点 三振

四死球

浅間 大基 5 2 2 0 0
戸堀 敦矢 5 1 0 0 0
倉嶋 啓太 0 0 0 0 0
川口 凌 5 4 3 0 0
高濱 祐仁 4 0 0 0 1
渡辺 佳明 4 1 0 0 0
根本 耕太 3 0 0 0 1
山田 知樹 3 1 0 0 0
高井 大地 1 0 0 0 0
春日井 静斗 1 0 0 0 0
小田 隼右 1 0 0 0 0
小野 大成 2 1 0 0 0
村田 雄大 1 0 0 0 0
山口 奈翁 0 0 0 0 0
合計    35 10 5 0 2

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試合前
試合前
 

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1〜3回
1回表
 先攻横浜の1番浅間は、センター前ヒットで出塁する。2番戸堀は3球続けてバントを試みるも失敗して走者を動かせない。浅間は盗塁を決めて一死二塁とチャンスを作る。3番川口はレフトへタイムリーツーベースヒットを放ち、二塁走者浅間が還る。4番高濱は大きい打球を打つがレフト真正面のフライとなり二死。5番渡辺はファーストゴロに倒れて三死。横浜初回から得点し幸先のよいスタートを切る。

1回裏
 今大会初戦の先発は春日井。その投球は先頭打者を空振り三振に打ち取り一死。2番に中越え二塁打を許すも、3番を見逃し三振、4番をサードゴロに抑え、好投球で初回を終える。

2回表
 初回に1点を先制したが、この回は6番根本、7番山田がサードゴロ、8番春日井はファーストゴロに倒れ、この回は三者凡退に終わる。

2回裏
 初回二奪三振の春日井は、先頭打者にレフトオーバーの二塁打を許す。6番に送りバントを決められ、一死三塁のピンチを迎える。春日井は牽制球を投げるが、内野との連携に失敗し三塁走者に還られ、同点となる。しかし7番キャッチャーファウルフライ、8番をサードゴロに打ち取り、最小失点に抑える。

3回表
 この回は9番の小野から始まる。小野は右中間に打球を放ち、これが三塁打となる。1番浅間はセンターに打球を好捕されるも、タッチアップで小野が生還する。2番戸堀はライトフライに倒れて二死。3番川口は3球目を引っ張り、ライトスタンドまで打球を運び1点追加する。4番高濱は歩かされる形の四球で出塁する。高濱は盗塁も決めて二死二塁とチャンスを作る。5番渡辺はレフト前ヒットで出塁し、二死一、三塁とチャンスを作る。しかし根本はサードライナーに倒れて三死。この回2点を追加し、3-1と再びリードする。

3回裏
 春日井は先頭打者をレフトフライ、1番を空振り三振、2番をレフトフライに打ち取り、三者凡退に抑える。

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4〜6回
   
4回表
 先頭打者の山田はレフト前ヒットで出塁する。8番春日井は送りバントを決めて一死二塁のチャンスを作る。9番小野はショートのエラーで出塁する。ここまで1打点を挙げている浅間が打席に入る。浅間はセカンドゴロに打ち取られるも、ゲッツー崩れで出塁する。2番戸堀はセンターフライに倒れ走者二人が残塁となる。

4回裏
 ここまで好投の春日井は先頭打者にレフト前ヒットで出塁を許す。4番を空振り三振に抑えて一死とすると、5番の打球はゲッツー崩れで一塁走者が残る。しかし盗塁を刺し、終局3人で三死とする。

5回表
 3番川口からのクリーンナップの攻撃で始まる。川口はセカンドゴロに倒れる。4番高濱はキャッチャーファウルフライ、5番渡辺はセンターフライに倒れ、この試合2度目の三者凡退に終わる。

5回裏
 先頭打者をサードフライ、7番をレフトフライ、8番をショートゴロに打ち取り、三者凡退に抑える。

6回表
 この回は下位打順からの攻撃。先頭の6番根本はバットを一度も振らず四球で出塁。7番山田は1-2から振りにいくもレフトフライで一死となる。8番春日井は二死二塁とチャンスの場面でラストバッター小野。フルカウントからファーストゴロに打ち取られ、チェンジ。この回チャンス作るも残塁となる。

6回裏
 春日井はラストバッターをレフト前に落ちるヒットで一死からの出塁を許す。更に1番にセンター前ヒットを打たれると、2番に初球からセーフティーバントを成功され無死満塁のピンチを迎える。ここで横浜のピッチャーは春日井から小田へ。小田はストレートの四球を与え、押し出しとなる。3-2と1点差に詰め寄られ、なおも無死満塁とピンチは続く。しかし4番を空振り三振、5番のサードゴロでホームゲッツーに取り、最小失点に抑える。

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7〜9回
 
     
7回表
 横浜のラッキーセブンの攻撃。先頭の浅間は2球目を打ち二ゴロで一死となるが、2番の戸堀はツーベースヒットでチャンスをつくる。続くバッターは前の打席で本塁打を打っている川口。川口は2球目を打ち適時二塁打で4-2となる。更にチャンスは続くも、高濱はサードファールフライ、5番の渡辺はカウント1-2から打つもセカンドゴロとなり、ランナー残塁でチェンジとなる。

7回裏
 この回から捕手は山田から高井へ。ピッチャーの小田は、6番バッターをフルカウントから三振に抑え、7番バッターをライトフライに打ち取る。8番にセンター前ヒットを許したものの、その後をファーストゴロに打ち取り三死。

8回表
 この回の先頭の根本は、レフトフライで一死。続く7番途中出場の高井はセンターフライに倒れ二死。8番小田は2球目を打つもショートゴロに倒れ、チェンジとなる。

8回裏
 小田は、先頭打者をセカンドゴロに打ち取り一死。2番をセカンドライナーに打ち取るが、3番にセンターへの二塁打を許し、二死二塁となる。更に4番にもヒットを許し、二死一、三塁となるが、次のバッターをセンターフライに抑え三死。4-2と2点差で最終回を迎える。

9回表
 最終回の攻撃は、9番代打の村田がレフトフライに倒れるも、1番浅間は5球目を打ち、ライトスタンドへ運んだホームランで5-2とする。2番戸堀はセンターフライに倒れ、二死となる。ここまで3安打3打点の川口は、センターオーバーの二塁打はチャンスを作るも、4番の高濱の打球はショート正面で捕球され三死となる。
9回表
 この回からセカンドに倉嶋が入り、レフトに山口が入る。最終回小田は先頭打者、7番ファーストファウルフライに打ち取り二死。そして最後のバッターをサードゴロに抑え、試合終了。5-2で勝利を決めた。
試合後
 今日の試合は、公式戦初先発となる春日井は5回1失点の好投球で勝利に貢献した。後続の小田は満塁な場面で登板し、押し出して一点失うも、残りの回は無失点に抑える好投球だった。一方、打線は一番浅間が本塁打を含む5打数2安打2打点活躍をし、三番川口が本塁打を含む5打数4安打、2打点の活躍で得点に大きく貢献した。その川口は試合後のインタビューで「センバツで悔しい思いをした。精神的な部分を変えなければならない。」と話し、一年生でスタメンとなった戸掘は、「緊張したが、先輩達が声を掛けてくれたので後半は楽だった。目指すは打って走って守れる選手。」と話してくれた。一番浅間も本塁打を打つなど大きな当たりが多かったが、下位打線の打線のつながりに課題が残った。

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