横浜高校野球部応援ページ 〜リアルタイムスコアボード〜        最終更新(作成)時刻:
                                                                    ※ 10分ごとに自動更新します。

5月3日(土) 準決勝戦  横浜 対 慶應義塾                試合開始・・・ 10:03   試合終了・・・ 11:29
◇ スコアボード
学校名
慶応義塾 0 0 0 0 0         0 6 0
横 浜 0 7 3 0 ×         10 11 0
 
◇ 先発メンバー  
打順 守備位置 選手名
浅間
根本
川口
高濱
渡辺
小野
伊藤
高井
須澤
◇ 選手交代・守備変更  
選手名(守備位置)
   
   
   
   
   
◇ 成績
本塁打 高濱
二塁打 根本、高井
単打 川口(3)、渡辺(2)、高井(2)、伊藤
犠打 小野

横浜高校野球部への応援メッセージを募集しています。温かいメッセージをお待ちしております。詳しくはこちらからどうぞ。

◇ 投手記録
氏 名 投球回 被安打 奪三振 与四死球 自責点 投球数
伊藤 将司 5 6 4 1 0 66
◇ 選手記録

氏 名

守備位置 打数 安打 打点 三振

四死球

浅間 大基 1 0 0 0 2
根本 耕太 2 1 3 0 1
川口 凌 3 3 3 0 0
高濱 祐仁 3 1 2 0 0
渡辺 佳明 2 2 0 0 1
小野 大成 2 0 0 0 0
伊藤 将司 2 1 1 0 1
高井 大地 3 3 0 0 0
須澤 柊太 3 0 1 0 0
合計    21 11 10 0 5

各回にジャンプできます。
1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回13回  | 14回15回その他

試合前
 
試合
 初夏を思わせるような暑さになっている保土ケ谷球場で行われる強豪慶應との準決勝。今好調の浅間、川口のバッティング、好調の投手陣で勝ち、決勝の舞台へ進みたい。

このページのトップへ

1〜3回
 
1回表
 準決勝の先発ピッチャーは久々の先発マウンドの伊藤は先頭バッターをライトフライ、続く2番バッターはレフトフライに打ち取る。更に3番バッターをカウント2-2から空振り三振で三死とする。

1回裏
 今大会好調の浅間は4球目を打つもセカンドゴロに倒れる。2番の根本もセンターフライで二死。3番の川口はカウント1-1から打ち、ライト前ヒットで二死一塁とするも、続く高濱は、相手の好捕にはばまれセンターフライで三死となる。

2回表
 1回を完璧に抑えた伊藤は、先頭バッターに初球をレフト
へ運ばれ無死一塁となる。しかし、5番バッターのバントをダブルプレーにとる。さらに、続くバッターをセンターフライに打ち取り、3人で三死とする。

2回裏
 この回は5番の渡辺からの打順。渡辺はフルカウントから打ちセンター前ヒットで出塁、6番の小野が送りバントを決め一死二塁のチャンスの場面を迎える。ここで、ピッチャーの伊藤はカウント2-2から打ちレフト前タイムリーヒットで1対0とする。さらに今日スタメンマスクの高井もヒットで続き一死二塁に追加点のチャンス。ラストバッター須澤はセンターフライに倒れ二死になるも、伊藤は進塁し一・三塁。

一番好調の浅間はボールを見極め四球で満塁となる。このチャンスで根本は走者一掃のタイムリーツーベースヒットで3点を追加する。さらに二死二塁の場面でバッターは川口。フルカウントから打った打球は二・遊間を抜けセンターへのタイムリーヒットとなり5点目が入る。続く高濱は2球目を打った打球は高々と上がり、レフトへのツーランホームランで7-0となる。打者一巡し、5番の渡辺はレフトへのヒット。続くバッター小野のところで渡辺がワイルドピッチで進塁し、二死二塁でまたもチャンスを作るも、小野はショートゴロ三死。この回、7安打の猛攻で一気に7得点をあげ、横浜は大きくリードする。

3回表
 7点という大きい援護をもらった伊藤は、先頭を見逃し三振に抑えるも、続くバッターにセンター前ヒットを許し、ラストバッターに送りバントを決められる。さらに、1番に四球で出塁を許し、二死一、二塁となる。しかし続くバッターをサードゴロに打ち取り無失点に終わる。

3回裏
 この回先頭のピッチャー伊藤は四球で出塁し、続く高井はセンター前ヒットで無死一・三塁と追加点のチャンスをつくる。ラストバッター須澤はファーストゴロに倒れるも、その間に三塁ランナーが還り8対0となる。さらに1番浅間、続く根本は連続四球で一死満塁のチャンスを迎える。この場面で川口は5球目をセンター前に打ち、これが2点タイムリーヒットとなり、さらにリードを広げる。なおも一死一・三塁の場面で前の打席ホームランの高濱はショートゴロゲッツーに倒れ三死。この回3点を追加し、10-0とする。

このページのトップへ

4〜5回
 
4回表
 大量リードの援護をもらった伊藤。先頭にヒットを許すも、4番をショートゲッツーに抑え二死とする。続くバッターにレフトのヒットを許すが、6番を空振り三振に打ち取り三死とする。

4回裏
 この回は渡辺からの攻撃。渡辺はバットを一度も振らず四球で出塁。続く6番の小野はライトフライ、さらにピッチャー伊藤もセンターフライに倒れ二死。8番高井は初球打ちでレフトオーバーのツーベースヒットを放ち二死二、三塁のチャンスでバッターは須澤。しかしカウント2-2から打つもレフトフライで三死。二者残塁に終わる。

5回表
 この回の先頭を空振り三振、続く8番バッターをショートゴロに抑えるが、9番バッターにセンター前ヒットを打たれる。1番バッターにもヒットを許し二死二塁となるも、2番バッターをサードゴロに打ち取り三死とする。10-0と5回コールドで勝利し決勝戦進出を決めた。

このページのトップへ


春季大会トップページへ戻る
マルチメディア班 トップページへ戻る

Copyright © 1998- Yokohama Junior High School and Senior High School All Rights Reserved.