選手出発式
日時:2014年3月16日(日)14:40
場所:JR新横浜駅 団体待合室
◎県高野連専務理事 名塚氏 激励のことば |
◎葛学校長 挨拶 |
◎平田部長 挨拶、選手紹介 |
◎渡辺監督 挨拶 |
◎松崎主将 決意表明 |
3月16日13時過ぎに学校を出発した横浜高校野球部の選手達は、能見台駅前で行われた能見台商店街による壮行会に臨んだ。集まった多くの地元の方を前に、平田部長は「甲子園では1つでも多く勝ち地元を盛り上げて恩返ししたいです。」と語り、選手一人一人を紹介した。渡辺監督は「優勝を狙えと叱咤激励してきた。選手たちはベストコンディションになってきた。」と話した。松崎主将は「強豪校を倒して勢いに乗り、優勝して能見台によい報告ができるようにがんばりたいです。」と力強く決意を述べ、大きな拍手に見送られ、選手たちはJR新横浜駅に向かった。
到着後、父母や部員たちが見守る中、神奈川県高野連主催の野球部の出発式が始まった。神奈川県高野連専務理事 名塚氏は「期待はプレッシャーではなく応援である。気持ちよくグラウンドに出て、敬意、マナーを守った全力プレーを期待している。」と、葛学校長は「マナーのよい、記憶に残るプレーで神奈川の野球をしてほしい。」と激励した。
平田部長が18人のベンチ入りの選手と記録員を紹介し、「見送りに来たベンチ外の選手も合わせて80名の大所帯ですが、心を一つにしてがんばっている。監督を中心に選手が一致団結してがんばってくれると思う。」と語った。渡辺監督は「非常によいチームワークができた。のびのびとベストな状況で試合に臨めるようにしていきたい。」と語り、最後に、松崎主将は「対戦相手も決まり、より気合いが入っています。優勝してよい報告をしたいです。」と力強く語った。
選手達は15時19分発の新幹線に乗り込み、見送りの父母たちに手を振って新大阪へ向かった。
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