横浜高校野球部応援ページ 〜リアルタイムスコアボード〜
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| 学校名 | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | Ｒ | Ｈ | Ｅ |
| 八学光星 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 9 | 15 | 1 |
| 横 浜 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | 9 | 0 |
| 打順 | 守備位置 | 選手名 |
| １ | 中 | 浅間 |
| ２ | 右 | 根本 |
| ３ | 三 | 川口 |
| ４ | 遊 | 高濱 |
| ５ | 一 | 渡辺 |
| ６ | 投 | 伊藤 |
| ７ | 左 | 春日井 |
| ８ | 捕 | 蔵谷 |
| ９ | 二 | 松崎 |
| 回 | 選手名（守備位置） |
| 1回表 | 春日井(左)→大野 |
| 3回表 | 大野(左)→日暮(投)、伊藤(投)→(左) |
| 4回表 | 日暮(投)→須澤(左)、伊藤(左)→(投) |
| 7回表 | 伊藤(投)→(左)、須澤(左)→小田(投) |
| 8回裏 | 小田(投)→高井(代)、蔵谷(捕)→小野(代) |
| 9回表 | 高井(代)→山口(左)、小野(代)→山田(捕)、松崎(左)→倉嶋 |
| 二塁打 | 高濱、浅間 |
| 単打 | 浅間、根本、高濱、大野、小野 |
| 盗塁 | 浅間 |
| 犠打 | 根本、蔵谷 |
| 氏 名 | 投球回 | 被安打 | 奪三振 | 与四死球 | 自責点 | 投球数 |
| 伊藤 将司 | 3/6 | 7 | 1 | 4 | 7 | 73 |
| 日暮 圭一 | 3 | 4 | 2 | 0 | 2 | 36 |
| 山田 知樹 | 3 | 5 | 1 | 0 | 0 | 25 |
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氏 名 |
守備位置 | 打数 | 安打 | 打点 | 三振 |
四死球 |
| 浅間 大基 | 中 | 3 | 2 | 0 | 0 | 2 |
| 根本 耕太 | 右 | 4 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 川口 凌 | 三 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 高濱 祐仁 | 遊 | 4 | 2 | 2 | 0 | 1 |
| 渡辺 佳明 | 一 | 5 | 2 | 1 | 0 | 0 |
| 伊藤 将司 | 投→左→投→左 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 春日井 静斗 | 左 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 大野 健介 | 左 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| 日暮 圭一 | 投 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 須澤 柊太 | 左 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 小田 隼右 | 投 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 高井 大地 | 打 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 山口 奈翁 | 左 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 蔵谷 耕平 | 捕 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 小野 大成 | 打 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 山田 知樹 | 捕 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 松崎 健造 | 二 | 3 | ０ | 0 | 0 | 1 |
| 倉嶋 啓太 | 二 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 32 | 9 | 4 | ２ | 5 |
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雨で順延になり、１日ずれての試合になった。夢の舞台での初戦。相手は東北大会１位だが、エースの伊藤やプロ注目の浅間が上手くチームを引っ張って初戦を突破してほしい。
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先攻は八戸学院光星。先発はエースの伊藤。伊藤は先頭打者をセカンドゴロに打ち取る。2番にライト前ヒットで出塁を許す。しかし、3番を見逃し三振に抑え、4番をライトフライに打ち取り三死。伊藤は立ち上がりをヒット一本に抑えて攻撃に移る。
◇
１回裏
先頭打者の浅間は、カウント1-1から死球で出塁する。2番根本は送りバントを決め、一死二塁とチャンスを作る。3番の川口はファーストフライに打ち取られるも、4番高濱がセンターオーバーの二塁打を放ち先制する。尚も二死二塁の場面で5番渡辺はショートゴロに打ち取られ3アウトチェンジ。
5番の大飛球を浅間が捕球し1アウト。6番に四球を与え、7番に送りバントを決められ二死二塁のピンチを招いてしまう。更にワイルドピッチで走者が三塁に進塁する。8番にレフト前ヒットを許し、同点に追い付かれる。しかし9番をファーストゴロに打ち取り3アウトチェンジ。この回早くも追い付かれてしまう。
◇
２回裏
早く試合の流れをつかみたい横浜の2回の攻撃は、6番の伊藤から始まる。伊藤はファーストフライに倒れるも、7番二年生の大野がセンター前ヒットで出塁する。8番蔵谷が送りバントを成功させ二死二塁。9番松崎はセカンドゴロに倒れて、この回もチャンスで得点出来ず攻守交代となる。
伊藤は先頭打者にレフトへ二塁打を許してしまう。ここで守備のタイムを取り落ち着こうとする。2番をセンターライナーに打ち取り一死二塁。しかしワイルドピッチで走者を進めてしまい一死三塁。3番に四球を与えてしまい一死一、三塁と勝ち越しの走者を抱えてしまう。4番にも死球を与えてしまい、満塁となって迎えた。5番にセンター前ヒットを許し、勝ち越されてしまう。6番はライトフライに抑えるがタッチアウトで走者が還ってきてしまい2点目を取られる。7番にも四球を与えてしまい、二死から再び満塁のピンチを招いてしまう。8番にレフト前にタイムリーヒットを許してしまい、更に9番にレフト前ヒットを許し、5点差まで点差をつけられてしまう。ここで投手は日暮に交代。日暮は1球目でピッチャーゴロに抑えた。
◇
３回裏
5点差を縮めたい横浜打線は、1番の浅間から始まる。浅間は2打席連続の死球で出塁。2番根本は、ダブルプレーを狙いにいったピッチャーの悪送球により、出塁する。走者が一、二塁となる。3番川口は、送りバントで走者を進める。4番高濱は、四球で出塁し満塁となり、本塁打が出れば一気に点差が縮まる場面。八戸学院光星も投手交代を行う。5番渡辺はフルカウントからショートゴロに打ち取られるもゲッツー崩れの状態になり、三塁走者が還ってくる。二死一、三塁で6番伊藤は四球を選び再び満塁。7番日暮は二死満塁のチャンスで空振り三振に打ち取られる。この回は1点返した。
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前の回交代した日暮は、先頭打者に死球を与えてしまう。3番に送りバントを決められるも、4番をレフトフライ、5番は根本のファインプレーでこの回は得点を許さない。
◇
４回裏
先頭打者の蔵谷はサードゴロに打ち取られる。9番松崎は死球で出塁するも、牽制でアウトになり二死走者無しとなる。1番浅間はライトオーバーの二塁打で出塁すると、続く根本がレフト前タイムリーヒットで出塁する。しかし3番川口はサードフライに打ち取られて、この回も得点は1点で止まる。得点差を3点まで縮める。
先頭打者を2ストライクまで追い込むも、ライト前ヒットで出塁を許してしまう。7番のバントの強い打球を日暮が好捕して、走者を二塁でアウトにし進塁を許さない。一死一塁で、8番をレフトフライ、9番を空振り三振に打ち取る。ここまで好調の日暮。早く打線も追い付きたい。
◇
５回裏
先頭打者の高濱は、サードゴロに打ち取られるも、5番渡辺は、レフト前ヒットで出塁するが、6番伊藤は、レフトフライに打ち取られる。二死一塁から7番日暮はショートゴロに倒れてこの回は得点が入らず終わってしまう。
日暮は先頭打者を空振り三振、2番は強いセカンドゴロの当たりを松崎が捕球できず走者を出してしまい一死一塁。3番をファーストゴロに打ち取り二死一塁。次ぐ4番にレフトスタンドにボールを運ばれてしまい2点追加。再び点差が5点まで広がる。5番に打席が回った所で投手は伊藤に戻る。しかし最後は、盗塁した走者を刺して三死。横浜はこれ以上失点が出来ない所まで追い込まれた。
◇
６回裏
先頭打者の蔵谷はショートゴロに倒れる。9番松崎もショートゴロに打ち取られ、走者を出さず二死となる。一番の浅間はファーストゴロに倒れて、得点を得られず3アウトチェンジ。
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この回伊藤は先頭打者にホームランを浴びて9-3と6点差となってしまう。ここで投手は小田に代わる。小田は1人目をサードフライに打ち取る。8番にセンター前ヒットを許す。9番が送りバントを決めて、二死二塁とピンチを招くも1番を空振り三振に打ち取り、ピンチの場面を抑えた。
◇
７回裏
先頭打者の根本は、サードゴロに打ち取られる。3番川口は一塁へヘッドスライディングを試みるも、ショートゴロに倒れ二死。4番高濱はレフトフライに倒れてこの回も0点に終わってしまう。
小田は先頭打者に二塁打を許すが、小田は2番を空振り三振、4番もショートゴロに打ち取る。5番のレフト前ヒットで二塁走者にホームを狙われるも、伊藤、高濱の中継プレーにより、ホームでアウトとし失点を阻止、三死となる。
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８回裏
この回先頭の渡辺が二塁打を放つと、6番伊藤のセカンドゴロで進塁する。7番代打高井のセカンドゴロ。還って1点追加。8番代打小野はセンター前ヒットで出塁するも、9番松崎はサードファウルフライに倒れる。
先頭打者をファーストファウルフライに打ち取る。7番にレフト前ヒットを許すも、8番の打球を6-4-3のダブルプレーに打ち取り最終回の攻撃に繋げる。
◇ ９回裏
先頭打者の浅間がライト前ヒットで出塁し、盗塁を決める。2番根本は空振り三振に打ち取られて一死二塁と走者は動けない。3番川口は、ライトフライに倒れて二死二塁。4番高濱はセンター前ヒットで出塁し浅間が還って1点追加。しかし5番渡辺はセカンドゴロに打ち取られてゲームセット。
今日の試合はエース伊藤の制球難と打線がチャンスの場面で繋がらず投打で精彩を欠いた。この悔しさを糧に、春季県大会、春季関東大会、夏季県大会で頑張ってもらい、夏の甲子園でリベンジを果たしてほしい。
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