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7月25日(木) 準々決勝  横浜 対 桐光学園                試合開始・・・ 14:08   試合終了・・・ 16:53
◇ スコアボード
学校名
桐光学園 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2 9 0
横浜 0 0 0 1 0 0 2 0 × 3 8 0
 
◇ 先発メンバー  
打順 守備位置 選手名
川口
浅間
渡辺
高濱
高井
松崎
長谷川
伊藤
根本
◇ 選手交代・守備変更  
選手名(守備位置)
   
   
   
   
   
◇ 成績
本塁打 高濱、浅間
二塁打 川口、松崎
単打 松崎2、根本、渡辺
盗塁 浅間

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◇ 投手記録
氏 名 投球回 被安打 奪三振 与四死球 自責点 投球数
伊藤 将司 9 9 5 7 2 152
◇ 選手記録

氏 名

守備位置 打数 安打 打点 三振

四死球

川口 凌 4 1 0 0 0
浅間 大基 3 1 2 2 1
渡辺 佳明 4 1 0 2 0
高濱 祐仁 3 1 1 1 1
高井 大地 4 0 0 1 0
松崎 建造 4 3 0 1 0
長谷川 寛之 3 0 0 1 1
伊藤 将司 4 0 0 2 0
根本 耕太 3 1 0 0 0
合計    30 8 3 10 3

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試合前
 今日の試合相手は桐光学園。昨年も同じ桐光学園と準々決勝で戦いあと一歩及ばず敗退した。今年はその雪辱を晴らして準決勝へと進みたい。

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1〜3回
     
1回表
 伊藤は桐光先頭打者を見逃し三振に抑えるも、2番に四球を与える。更に3番に二塁打を許すと、4番にセンター前ヒットを打たれ先制される。一死一、三塁で伊藤は5番を空振り三振に打ち取るが、6番に四球を与える。7番はサードフライに打ち取り三死。四球とヒットで1点失うも、最後はきっちりと抑え、最小失点で攻撃を迎える。

1回裏
 先頭打者川口は二塁打で出塁する。2番浅間、3番渡辺は空振り三振で二死となる。4番高濱は四球を選び出塁し二死一、二塁とチャンスを広げる。しかし、6番高井はファーストファールフライに打ち取られ、得点できず攻守交代を迎える。

2回表
 伊藤は8番にセンター前ヒットを許すが、9番の送りバント二塁に送球し一塁走者をアウトとする。7番のサードフライで飛び出ていた走者を刺してダブルプレーでテンポよくアウトを取り、裏の攻撃に繋げる。

2回裏
 先頭ににの松崎はセンター前ヒットで出塁し、昨年松井から本塁打を打っている7番主将の長谷川が打席に入る。長谷川はキャッチャーフライに倒れ、8番伊藤もサードフライに打ち取られる。9番根本もサードゴロで走者を活かせない。

3回表
 この回は2番をデッドボールで出塁させるが、3番をキャッチャーフライに打ち取る。4番に二塁打を許し、一死一、三塁とピンチを迎える。5番をキャッチャーフライに打ち取ると、6番に四球を与え二死満塁のピンチを迎えるも、7番をセンターフライに打ち取り無失点に抑える。

3回裏
 この回は打順よく、1番川口から始まる。川口はセンターフライに倒れ一死。2番浅間は空振り三振、3番渡辺はセカンドゴロに倒れ、この試合初めての三者凡退となる。

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4〜6回
 
4回表
 4回の伊藤の投球は先頭打者をショートゴロ、9番をセカンドゴロ、最後はピッチャーゴロに打ち取り、三者凡退に抑える。

4回裏
 先頭打者の高濱は初球をバックスクリーンへ運び同点とする。5番高井は空振り三振に倒れるも、6番松崎は右中間へ二塁打を放つ。7番長谷川はキャッチャーフライ、8番伊藤はセンターフライに倒れる。この回は高濱の本塁打で同点に追いつく。

5回表
 先頭打者をセカンドゴロに抑えるが、3番に四球を与える。しかし、4番の打球をセンター浅間がジャンプして捕球し二死。最後は5番をライトフライに打ち取り三死とする。

5回裏
 この回は先頭打者根本はショートゴロ、1番川口はセンターフライに倒れるが、浅間は四球を選び、更に、盗塁を決める。更にワイルドピッチでサードまで進み、応援もヒートアップするが、3番渡辺は空振り三振に倒れる。

6回表
 伊藤は先頭打者にセンター前ヒットを許すと、7番に送りバントを決められ、一死二塁になるが、捕手高井が三頭を刺す。最後は空振り三振に抑えて三人で三死とする。

6回裏
 この回は前の打席でホームランを打った高濱から始まる。その高濱はサードゴロに打ち取られ、高井もサードゴロで二死。松崎はセカンドへの内野安打で出塁すると、7番長谷川は四球を選び二死一、二塁。二死から作ったチャンスは伊藤に回ってくるが、伊藤は空振り三振で走者を活かせない。

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7〜9回
     
7回表
 ここまで桐光打線を1失点に抑えている伊藤は先頭打者を打ち取るが、1番にライトポール際の本塁打を打たれる。更に2番に四球を与え、3番にもライト前ヒットを打たれ、一死一、二塁となる。しかし、4番の打線を5-4-3のダブルプレーでピンチをしのぐ。

7回裏
 この回は根本から始まる。根本はフライを打ち上げるもセカンドとファーストの間に落ちて出塁すると、1番川口は送りバントを試みるが打球が足に当たりアウトとなる。2番の浅間はストレートを引っ張り逆転のツーランホームランを放ち3-2と逆転に成功する。渡辺はレフト前へヒットを放つ。今日1ホーマーの高濱は4球粘るも空振り三振、5番高井はセカンドライナーに倒れる。この回は浅間の逆転ツーランホームランで横浜がまた流れをつかんだ。

8回表
 この回先頭打者に三塁打を打たれ、ピンチを迎える。更に6番に四球を与え、一、三塁になるが、7番をファーストフライ、8番をライトフライに打ち取る。最後は空振り三振に抑え、無死から出した三塁走者を伊藤の力投でホームに還さず攻守交代となる。

8回裏
 この回は6番松崎、7番長谷川が空振り三振、8番伊藤も見逃し三振と、三者三振となる。3-2と1点リードのまま最終回の守備を迎える。

9回表
 伊藤は先頭打者をセンターフライに抑えるが、3番にセンター前ヒットを許す。4番をライト根本のファインプレーで二死とすると、最後は8球粘られるも、打球は3年生のレフト長谷川のグラブに入り三死。昨年の雪辱を果たした。

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