2024年吹奏楽部 ウィンターコンサート

2024年12月26日 (木)

12月26日(木)、横須賀市文化会館において「横浜高等学校吹奏楽部ウィンターコンサート」が行われました。
インフルエンザ流行の影響で部員が10人休みの中、三年生卒業後初めての演奏会が始まりました。
[Ⅰ部]
1,マーチ「春風の通り道」 
             作曲 西山知宏
2,吹奏楽のための「風之舞」
             作曲 福田洋介
3,「風を織る」~吹奏楽のためのセレナード
             作曲 鈴木英史

Ⅰ部1曲目、マーチ「春風の通り道」

名前のように明るく爽やかな曲で、勢いよくシンバルの音でスタートしました。この曲は吹奏楽の課題曲と知られ、作曲者によると緑が広がる5月ぐらいの季節をイメージして作曲されたようです。

2曲目の吹奏楽のための「風之舞」

浮世絵師である、東洲斎写楽の「歌舞伎絵」や「粋」の世界を、吹奏楽で創りたいという想いが元になっており、「架空の歌舞伎舞台」がテーマとなっています。前半部、中間部、後半部に分かれ、後半部に行くにつれ盛り上がる曲でした。

3曲目「風を織る」~吹奏楽のためのセレナード

第29回国民文化祭・あきた2014「湯沢に集う音楽の祭典」記念委嘱作品として作曲されました。所々で盛り上がりを見せながら進んでいく曲でした。

     
     
     
     

〔Ⅱ部]
1.オーメンズ・オブ・ラブ
          作曲 和泉宏隆
          編曲 真島俊男
2リトル・マーメイド・メドレー
          作曲 アラン・メンケン
          編曲 星出尚志
3Mrs.GREEN APPLE メドレー
          編曲 郷間幹男
4クリスマスソング
         作曲 清水依与使
         編曲 宮川成治 

部1曲目、「オーメンズ・オブ・ラブ」~心を踊らせるラテンのリズム~

まず演奏されたのは、和泉宏隆さん作曲・真島俊夫さん編曲の「オーメンズ・オブ・ラブ」。この曲は、1980年代にT-SQUAREが発表した曲が原曲で、吹奏楽界では定番の人気曲です。ラテン風のリズムと明るいメロディが特徴で、聴いていると自然に体がリズムに乗ってしまうほど心地よい曲です

真島俊夫さんの編曲は、吹奏楽ならではの厚みあるサウンドが際立っており、原曲の魅力をそのままに新たなエネルギーが加わっています。今回の演奏では、サックスやトランペットのソロが特に印象的で、会場が一体となって盛り上がっていました!ラテンのノリの良さが伝わり、観客席からも自然と手拍子が起こるほど。吹奏楽の楽しさを感じられる一曲でした。

2曲目「リトル・マーメイド・メドレー」~ディズニーの魔法に包まれて~

続いて披露されたのは、アラン・メンケン作曲・星出尚志さん編曲の「リトル・マーメイド・メドレー」。ディズニー映画『リトル・マーメイド』の楽曲を組み合わせたメドレーで、「アンダー・ザ・シー」や「パート・オブ・ユア・ワールド」など、誰もが一度は耳にしたことがある名曲が登場しました。

吹奏楽の編成で演奏されることで、映画の世界観がさらに色鮮やかに感じられ、まるで海の中を泳いでいるかのような気分に。パーカッションによる水の音を思わせる表現や、木管楽器の優しい響きが「海の物語」を見事に描き出していました。観客の中には口ずさんでいる人もいて、映画の思い出を懐かしむような温かい空気に包まれていました。

どちらの曲も、聴いているだけで情景が浮かび上がる素晴らしい演奏でした!吹奏楽の魅力は、原曲を知っている人にも新しい発見を与えてくれることだと思います。演奏者のみなさんの努力が伝わる、素敵な時間でした。改めて、音楽が持つ力に感動しました。

3曲目 人気バンド「Mrs. GREEN APPLE」メドレー

人気曲をメドレー形式で演奏していました。曲は「インフェルノ」「私は最強」「ダンスホール」「僕のこと」「ケセラセラ」の5曲でした。 その中でも特に「私が最強」 での最後ワンフレーズを楽器を増やしながらの演奏が迫力たっぷりでした。 全体では原曲とは違う吹奏楽での演奏がとても新鮮でした。

4曲目 クリスマスソング

パーカッションのソロから始まるイントロが印象的でした。木管楽器が暖かいクリスマスを、金管楽器が煌びやかなクリスマスを思い起こさせる演奏でした。1日過ぎてしまったけど華やかな吹奏楽の演奏でクリスマスのワクワクして暖かい気持ちになりました。

アンコール野球部応援メドレー)

第一応援歌から始まり第二応援歌や横高アトムなど横校野球部お馴染みの応援歌を演奏しました。 野球部の試合ではしっかり聴くことが出来ない応援歌ですが改めて迫力満点で唯一無二の応援歌だと思いました。