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2019年度 修学旅行1日目
羽田空港に7時00分に集合し、8時00分発の飛行機で北海道・釧路空港に向かいました。
釧路空港に到着後、バスで釧路市動物園に向かいました。
最初の見学地、釧路市動物園では、天候に恵まれませんでしたが、各班に分かれて猿や虎などの動物をのんびりと見学しました。
釧路市動物園の後は、釧路和商市場で昼食をとりました。
現地の取れたての新鮮な魚介類を自由に盛り合わせて作る勝手丼が楽しめ、
いくらやホタテ、サーモンなどの有名なものから、
ここでしか味わえないような魚介類を一つ一つ買って自分だけの“丼”を作ることができ、
とても楽しい昼食になったとか思います。
次に訪れたのは、コッタロ湿原展望台です。
ラムサール条約の登録湿地である釧路湿原は日本最大の湿原です。
コッタロ湿原は釧路湿原の北東の端に位置し、その中でも特に眺めを楽しめるのがコッタロ湿原展望台です。
急な階段を上った先にあった景色を見るはずでしたが暴雨となり、美しい景色は見られませんでした。
コッタロ湿原展望台の次は、
バスで長い時間移動して摩周湖に行きました。
摩周湖は普段霧で見えず、霧の摩周湖と呼ばれています。そのため、摩周湖は見られませんでした。
初日の宿「川湯観光ホテル」に到着して、夕食を食べた後に、
元島民の方による「北方領土講演会」を聴きました。
北方領土について少しイメージがわき、質問も多く出ました。