平成20年7月30日(水) 東京スポーツ文化館に於いて、文部科学大臣杯
第4回小・中学校将棋団体戦 東日本大会が行われた。
昨年も同じレギュラーメンバーでこの大会に出場し、1勝2敗という成績を残している。(文部科学大臣杯
第3回小・中学校将棋団体戦 東日本大会)
1年間棋力を磨いての再挑戦となったが、今年は神奈川県予選で見事優勝し、今大会の出場を決めた。
初戦の千葉県の打瀬中学校に3−0で勝つ。出だしは上々だ。
二回戦の相手は山形県の鶴岡第一中学校で、大将の川森選手が勝ったが、副将と先鋒が負け1−2で敗北した。
三回戦、石川県の中海中学校は、副将の石川選手と先鋒の森選手が勝ち2−1で勝利。しかし予選は全勝しなければならないため決勝には進めず、敗退となった。
今年はあまり強いチームとぶつからず、去年と比べたらハードルは低かったように思える。実は二回戦の勝負、この試合に勝ったら全国大会に出れたかもしれない大きな試合だったのだが、もう一歩のところで負けてしまった。とても残念である。
来年はこの3人の内2人が卒業する。現レギュラーからは1人しか残らないが、来年度も出場を目指して頑張ってほしいと思う。