横 浜 対 清 峰

スコアボード

学校名

1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 9回 合計
横 浜 0 3 1 2 0 9 0 2 4 21
清 峰 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

 試合開始・・・12:31   試合終了・・・14:52

先発メンバー

打順 ポジション 選手名
1 白井
2 古城
3 高濱
4 下水流
5 佐藤賢
6 福田
7 麻生
8 川角
9 越前

 

試合前の様子

 

試合開始

 

1回表 太陽が薄雲から顔を出す中、日本一をかけた優勝戦が始まった。一塁側アルプスには、神奈川県知事も応援に駆けつけて、大盛況である。
前戦ランニングホームランを打った先頭打者白井、古城は二者連続三振サードゴロに打ち取られる。3番高濱がセンター前ヒットで出塁すると、4番下水流がフォアボールでチャンスを作るが、佐藤がレフトフライに倒れる。
1回裏 川角の立ち上がりは、1番打者をキャッチャーのファールフライ、2番打者をサードゴロに打ち取る。3番打者はピッチャーゴロから自ら一塁を踏み、三者凡退に抑えた。
2回表 福田がショートゴロに打ち取られるが、高木がフォアボールで出塁後、川角が送りバントを決める。すると越前が、ライト前タイムリーヒットを打ち1点を先制。その後、古城がデッドボールを受けて二死満塁のチャンス。このチャンスに3番高濱は三塁線へのタイムリーヒットを打ち、さらに2点追加。しかし4番下水流がホームラン寸前のセンターフライに倒れる。
2回裏 4番打者にレフト線への二塁打で出塁された後、フォアボールを与えると、6番打者に送りバントを決められ、一死二、三塁のピンチを迎える。しかし7番打者をセカンドフライ、8番打者を空振りの三振に取り、得点を許さなかった。
3回表 前回、3点を先制した横浜の攻撃。
5番佐藤は、左中間の二塁打で出塁。すると、福田のファーストゴロの間に進塁。さらに高木の打席で、ワイルドピッチにより1点を追加。その後高木がデッドボールで出塁するも、川角がピッチャーゴロからゲッツーを取られた。
3回裏 9番打者をショートゴロに打ち取り、1番打者を空振りの三振にするが、2番打者にライト前ヒットを打たれる。すると3番打者にフォアボールを与え、一、二里のピンチで迎えるバッターは4番打者。あわや一、二塁間を抜ける当たりを白井がダイビングキャッチでボールを取り、ファーストに送球。白井のファインプレーに、応援団からは大きな横浜側の拍手が送られた。

 

 

4回表 越前がレフト前ヒットで出塁すると、白井がフォアボール。2番古城が送りバントを決めると、3番高濱の打球が相手のショートのエラーを誘い、1点追加。その後、4番下水流がセンターへ犠牲フライを打ち、さらに1点。この回は2点を追加した。
4回裏 5番打者をレフトフライに打ち取るが、6番打者にレフト前ヒットを打たれる。しかしその後、川澄は落ち着いてピッチャーゴロ、ピッチャー返しに抑えた。
5回表 福田がピッチャーゴロで倒れると、岡田がフォアボールで出塁。川角が送りバントを決めるが、越前がショートゴロに抑えられ、この回無得点。
前半戦、横浜は6点と大きくリードして攻撃を終えた。
5回裏 9番打者をサードゴロ、1番打者をショートゴロに打ち取る。そして2番打者の打球が川角のクラブを弾いたが、白井がカバーして三者凡退に抑える。
6回表 バッターは4巡し、先頭打者白井。サードのエラーによって出塁後、盗塁を決める。2番古城が送りバントを決め、フィルダースチョイス。続いて3番高濱の三遊間を抜くタイムリーヒットで2点を追加。
その後4番下水流がデッドボールで出塁後、佐藤のセンター前タイムリーにより、さらに1点を追加。ランナー一、三塁に相手のけん制が逸れて、またも1点追加。さらに一死一、三塁の場面で、川澄がセンター方向へタイムリーヒットを打つ。
その後も勢いは衰えず、一死一、三塁から白井の犠牲フライで1点追加。古城がライト前タイムリーで1点を追加すると、高濱がレフト前ヒットで満塁とすると、4番下水流のセンター前タイムリーヒットで、2点追加。しかし佐藤のフォアボールで出塁し満塁とするも、福田がショートフライに倒れ、得点できず、この攻撃打者15人の猛攻で、9点を挙げた。
そしてこの15点は、決勝戦の最多得点記録に並んだ。
6回裏 15点差という余裕を盛った横浜の守備は、上位打線をショートゴロ、見逃しの三振、サードゴロと三者凡退に抑えた。

 

 

7回表 この攻撃から相手のピッチャーが代わり、岡田はファーストゴロ、代打山本はショートゴロ、代打深田はライトフライと初の三者凡退に抑えられた。
7回裏 この回から横浜は、浦川をマウンドに上げる。先ずは6番打者をサードゴロに打ち取る。続く7,8番打者を二者連続三振に抑えた。浦川の立ち上がりは上々だ。
回表 1番白井はセカンドゴロに倒れる。しかし古城はデッドボールで出塁後、相手のけん制が逸れ、一気に三塁まで進む。3番高濱はフォアボールで出塁後、盗塁を決めて塁を詰める。しかし4番下水流のショートゴロからホームを刺され、追加点を逃す。だがそこから、下水流は盗塁を決め、佐藤へつなぐと、佐藤のセンター前タイムリーヒットで2点を追加する。
回裏 この試合もいよいよ大詰めに。
9番打者をセンターフライ、1番打者をサードゴロに打ち取るも、2番打者をデッドボールを出すが、3番打者をショートゴロに取った。
横浜は4回以降、清峰にヒットを許していない。
回表 福田がデッドボールで出塁後、岡田もフォアボールで出塁。すると、浦川のショートゴロからセカンドが刺される。しかし深田がフォアボールで出塁し、一死満塁のチャンスが到来!そして押し出しのフォアボールで1点を獲得。そこから古城が、駄目押しの右中間の3点タイムリーヒット。その後得点に結びつけることができなかったが、横浜はあわせて21点を取り、センバツ大会決勝最多得点記録を破った
回裏 優勝を目指す最後の守備は、4番打者をショートゴロに打ち取り、続く5番打者の打球は、浦川のグラブを弾いたものの、白井がこれをさばいて2アウト。
ラストバッターの打球は、下水流がファーストへ送球し、ゲームセット。ナインはマウンドに駆け寄った。

この時横浜は、8年ぶりセンバツ3度目の日本一の栄冠を手に入れた。校歌斉唱後、メガホンを突き上げ祝福をした。

センバツ優勝おめでとう!!

選手交代・守備変更

1回裏: 麻生⇒高木(一)
3回表: 高木(一)⇒橋本(走)
3回裏: 橋本(走)⇒岡田(一)
7回表: 川角(投)⇒山本(打) 越前(左)⇒深田(打)
7回裏: 山本(打)⇒浦川(投) 深田(打)⇒(左)


記 録

三塁打: 古城 
塁打: 佐藤 
安打: 白井、古城、高濱4、下水流、佐藤2、川角、越前2 
盗塁: 白井、古城2、高濱4、下水流、越前 
 

投手記録

名前 投球回 被安打 奪三振 与四死球 自責点
川角 謙 6 3 3 2 0
浦川 綾人 3 0 2 1 0


選手別記録

背番号 名前 守備位置
4 白井 史弥 4 1 2 0 2
9 古城 知明 3 2 4 0 2
6 高濱 卓也 6 4 5 0 1
8 下水流 昂 3 1 3 0 3
13 佐藤 賢治 6 3 3 0 1
2 福田 永将 5 0 0 0 1
12 麻生 知宏 0 0 0 0 0
5 高木 泰昌 0 0 0 0 2
14 橋本 勝輝 0 0 0 0 0
3 岡田 龍明 1 0 0 0 3
1 川角 謙 2 1 1 0 0
15 山本 賢秀 1 0 0 0 0
10 浦川 綾人 1 0 0 0 0
7 越前 一樹 3 2 1 0 1
17 深田 将史 打→左 1 0 0 0 1
合 計 36 14 19 0 17

 

 


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